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2016年03月05日19:55

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NHK「受信料長州力」開設中止、“長州=徴収”イメージで批判殺到。

NHK「受信料長州力」開設中止、“長州=徴収”イメージで批判殺到。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3882944

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NHKは3月4日、プロレスラーの長州力(64歳)を起用した受信料制度の案内サイト「受信料長州力」の開設を中止すると発表した。

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これはNHKオンライン内に開設された予告ページで、センターには腕組みをした長州の写真、そして「2016・03・14 長州力がパワーホール全開でNHKのド真ん中に立つぞ!」とのメッセージが添えられていたもの。FacebookやTwitterなどでのシェアを促す「SNSでアレしろ!」との言葉もあった。

しかし、2月29日にこのサイトが立ち上がると、ネットユーザーからは「面白い」との声もある一方で、すぐに厳しい意見が多く噴出。「長州=徴収ですね、わかります」「つまり力ずくで徴収するってことか。すげーな」「ヤクザすぎワラタ」など、怒りの声が上がっていた。

こうした事態を受けて、NHKの公式Twitterは3月4日、「長州力さんが案内役となって、若い方々に受信料制度への理解を深めて頂くためにサイトの開設を予定していました。しかし、視聴者の皆さまから様々なご意見を頂き、私どもの意図を正しくお伝えすることが難しいと考え、開設を中止しました。ご理解を頂けますよう、お願い申し上げます」とツイートしている。
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最近は外出の仕事で疲れている。疲れると頭の回転は落ちてゆく。自信も失って、考えることが、だんだんと短絡になる。そのような議論は詰まらないし、視点に切れも失うのではないか、と思ったりする、今日この頃である。慣れるまでしばらくかかるだろう。

J:COMに加入していると、NHKは勝手にBSの契約もしたことにして、徴収を行う。これは明らかに、NHKが公共放送として許された優遇を、自分たちの利益のために、利用していることである。

つまり、国家を食い物にして自分たちの利益を得ようとするものだ。

BSは契約によって成り立つ。その意味では、完全な民需であって、公共放送にとって欠かせない要件ではない。よって、NHKを存続させる理念とはなにも関係ない活動である。

つまり完全な私的な活動に過ぎない。余った機能を有効活用しているともいえる。それは当然ながら公共放送とは対立しない。完全な民間放送として活動すればよい。

しかし、もしBS放送を公共放送の一環として行うなら、これは過剰な解釈であろう。公共放送としてBSである必要はない。それどころか、一部の人しか見れないものが、公共放送と名乗ることは許されない。

以上のことからして、NHKは明らかに、私利私欲のために国家を利用している。法を自らの利益のために、活用するのは、戦前の報道と全く同様であろう。

ここにおいて、NHKが公共放送として存続する理由は失われたといってよろしい。また現在において地上波が報道に与える強さを鑑みれば、公共放送が必要なのは間違いないが、それを行うのにNHKが相応しいという見方をすることはできない。

さらにはインターネットの登場は明らかにマスコミの在り方、報道の在り方に影響を与えなければならない。受信料制度はNHKに利益を与えるものではない。国家権力からの制約を受けないための苦肉の策であるが、放送法というものを立てに脅しを受けて屈服するようなら、受信料制度に乗っかって、放送する資格などないのである。

NHKは解体すべきだ。すでに、その役割を果たす能力を失ったからだ。早急に代替え案を作り上げなければ、我々は重要な報道能力を失ったまま国家の未来を模索することになる。

既に国家と結託した利益団体に陥っている。そのようなNHKが失われても、なんら惜しくはない。NHKがすでに公共性を失っているという状況において、この国のかたちは思ったよりも変貌していると思っている。

何かが台頭しようとしている。
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