雪道でなるんじゃなくて、雪が溶けて流れ出した道でなるんですけどね。
雨の場合は路面に降っても
直線道路なら道路の中央から左右に路肩に向かって勾配が(横断勾配)
カーブならカーブ内側に向かって勾配が(肩勾配)あるため
1回の走行でここまで汚れることはないのですが
雪の場合は降って除雪されても路肩側に残り、
これが汚れを溜め込んで溶けて
横断勾配なら路肩側に溜まるか
肩勾配なら路面に流れ出すので通過すればこの通り。
これがさらに除雪がまともにできない首都圏になると
小石や砂を巻き上げることになります(大雪後の飛び石率半端ない)。
道路の勾配構造により基本的に車体右側より左側の方が汚れます。
マッドフラップぇ・・・。
※無いとサイドシルとリアバンパー下端辺りがもっと汚れるとわかってはいるんですが。
後部は巻き上げですね。
前走車の大型箱車が車体底部でビニール袋巻き上げた時は殆ど上の方でほんの僅かですが
箱にぴったんこ。
車体後部で円を描くように上昇して車体に付着するようです。
あとナカゴエの場合は下回りもキレイにするタイプなので
雪国逝くときは毎回悩みます。
ボディと違って手の届きにくい箇所が多いですし、かと言ってそのまま放っておけば
塗装劣化や錆にも繋がりかねませんし。
今シーズンもそんなで(+休日シフトが複数回潰された)あまり回数逝くこと無く終わりそうです。
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