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2016年02月24日19:53

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えんがるロックバレー+市営大山スキー場

本日、制覇したのはえんがるロックバレー+市営大山スキー場(旧紋別大山スキー場)。
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2つともオホーツク海の近くのゲレンデですね。

まずはえんがるロックバレーに行ってきました。
宿を出発するときに車の除雪をしてから乗車するんだけど、車の上に乗っている雪が軽くてビックリ。
15cmほど積もっていたんだけど、スクレーパーで軽く動かすだけで雪が飛んでいきました。
前夜のうちの15cmの降雪+朝の晴天+この雪の驚異的な軽さ。
間違いなくえんがるロックバレーで楽しいボードが出来る、そう確信して出発車(セダン)

えんがるロックバレーはこんなところでしたカメラ
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ゲレンデは1本のリフトで頂上まで上がります。
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フード無し、足置き無しなので、今日みたいに-10度を切る冷え込んだ日には辛い。
でもゲレンデコンディションは抜群exclamation
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とっても軽い雪をコース全体、しっかりと圧雪してあって滑りやすい指でOK
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ゲレンデ脇には一部、未圧雪のまま新雪が残っているエリアもあって、そこを潰して遊びましたスノボ
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平日でもあり、一般客は俺を含めて3人ぐらい(笑)
ただし、自衛隊が50人、スキー学習が100人ぐらい来ていて貸し切り状態にはならなかったよ。
遠軽南中学校の子供達がスキーしてるんだけど、1人だけ異常に上手いスキーヤーがいてね。

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多分、小さい頃からこのゲレンデに毎日のように通っていたんでしょう。
同級生の女の子も彼が滑るたび、黄色い声をあげていました。
ゼッケン番号214番君、何者だい?(笑)

リフト1本で山頂まで上がれる機動性、そこからの豊富なコース、眺望、雪質。
遠くてなかなかもう一度行く事は難しいだろうけど、90点ぐらいつけてもいいゲレンデだ指でOK
リフトにフードと足置きがあったら、シニアもたくさんくるだろうに、惜しいなぁ。



お次は紋別大山スキー場カメラ
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そう、オホーツク海沿岸にある流氷の見えるゲレンデなのだペンギン
町の向こうに見える青い部分がオホーツク海、白い部分が流氷ね。

今回の旅行ではえんがるロックバレーみたいな質の良さそうなゲレンデと、紋別大山みたいなロケーション的におもしろそうなゲレンデをチョイスしているの。
昨日の阿寒湖国設とかもちろんロケーション重視だったわけ。

コースマップはこんな感じ。
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ゲレンデ自体は前情報通り小さく、コースバリエーションも乏しかったのでボード自体はえんがるロックバレーほどは楽しめないけど、一般的なスキー場と比較すると十分満足できるレベル。
雪不足で最上部のコースは封鎖されてたし。

流氷やオホーツク海を目の前にボードできるのは、体験としては贅沢だと思う。
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コース幅は十分に広いです。
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斜度も緩すぎずきつすぎず、しっかり整地されている時間帯なら思い切り体を倒して滑走できると思われます。
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ほとんど地面を見ることもなく、ひたすら海を見ながら1時間弱ですが滑りました。

でも流氷自体もゲレンデの質も、斜里町ウナベツスキー場のほうが上です。
もし、流氷見ながらボードしたいなら斜里町ウナベツスキー場に行く方がいいと思います。
遠いですが(笑)


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