北千住の千円カットの床屋に行きました。
ネットで見つけて初めて入ったのですが、砕けた感じの年配の店長で話が面白くて、仕事が早くて腕が良い、と来た。
理容師なのに白髪がボサボサで、休憩時間に煙草を吹かす。
床屋というより、マッドサイエンティストみたいな風だ。
千円カットは学生の頃に一回行って、あまり気に入らなかったのでそれから行ってなかったのですが、なかなか当たりを引いたな。
店長が言うには「お客さん、一度うちの店来たことあるでしょ。商売柄来たことある人は忘れないんだなあ」。
来たことないって(笑)いいかげん過ぎだよ。
ちょいと年季が入った店で、トイレを借りたら手洗い場の照明が点かない。
気にせず手を洗って吊ってあったタオルで拭いたが、よく見たら吊ってあったそれは便座カバーだった。
味があるぜ。
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