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2016年02月20日16:32

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『小説土佐堀川 広岡浅子の生涯』を読む

 NHK朝ドラ「あさが来た」は、毎日楽しく見ている。このドラマの原案本である『小説土佐堀川 広岡浅子』を入手して、読み始めた。

フォト 『小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯』

フォト NHK朝ドラ「あさが来た」

まず、あとがきの「解説」を読むと、この本の簡潔な説明があり、大変参考になる。広岡浅子は、慶応元年京都の三井家から、大阪の豪商加野屋に嫁いだ。その加野屋を、両替商から、炭鉱業を始め、近代的な「銀行」業務へ変身させ、大同生命の設立、日本女子大学の前身の開学と大きな夢を次々と実現させていった。大正8年数え71歳で永眠した。

ウイキペディア「広岡浅子」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B2%A1%E6%B5%85%E5%AD%90
が参考になる。
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