一昨日、掃除の仕事の方で派遣から来たKの三度目のクレーム。
そのことを考えながら、寒さが残る暗い朝の中を自転車で飛ばしていく。
現場に着くとK、クレームに対してなにも出している様子がなく、ちょっと腹が立つ。
とりあえず、今日の仕事を教える。本当は何もさせたくないのだが。
今日は清掃員が一人お休みなので、Kの会社の人間がヘルプで来る。
その人にはkが何度もクレーム、仕事の能力の向上の弱さを言い、次、問題を起こしたらKを外し他の人にしてくれと言っていた。
それでKは問題を起こしたのに、Kの会社の人、何事もなかったようにKをこの現場に置き続けると言う。
会社の人がおかしいのか、こちらがなめられているのか、仕事を依頼している側の言うことを聞かないというのに、Kの会社の常識の無さを感じるのであった。
そして、この会社から来週の月曜日に新しい人が来るらしい。
kと交換するのかと期待したが、残念ながらそうではなかった。
とりあえず、新しい人がkのような人でないのを祈りたい。
決して、Kを憎んでいるではない。
今、オイラのいる現場は、人は辞めるが人が来るというのがないのである。
人手不足なのである。
だから、慣れないkにずっと付き添うことはできないし、また助けてあげることもできないのである。
今、この現場での最大の願いは仕事がやりやすいくらい人に入って来て欲しいとうことである。
人よ、早く来てくれ。
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