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2016年02月18日19:10

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冬の野鳥観察会@野川公園付近

 毎年冬の野鳥が多いこの時期、NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会主催の「冬の野鳥観察会」が、野川公園を会場に開催されていて、初心者に野鳥観察の楽しさを教えてくれている。私もよく参加している。

今日の講師は、日本野鳥の会の鈴木正男氏と畑島征雄氏の2名でした。鈴木正男氏は、私が知っている範囲でも、10年以上前から講師を務めていただいていて、双眼鏡の使い方、冬鳥、留鳥、漂鳥などの区分、野鳥の飛び方、食べものなど、野鳥観察の基本的な事柄を丁寧に教えてくださる。尚、鈴木正男氏は、長いあいだ多磨霊園で毎月第2日曜日に行われている日本野鳥の会東京支部の野鳥観察会で世話人を担当されているそうだ。

 今日の参加者は、20名あまりで、やはり初心者が多かった。講師を含めスタッフは5名で、参加者のお世話をする。コースは、9時半に野川公園正門前に集合して、野川公園内を梅園を通過して、ゆっくり自然観察センターの方に野鳥を観察しながら移動する。センター前の桜橋を渡ってからは、野川の左岸、途中樫橋からは右岸を下り、人見街道街道にある相曽浦橋下流の三角広場で、最後に鳥あわせをして、12時半ごろ解散した。

観察できた鳥は27種でした。主なものはノスリ、トビ、ツグミ、コゲラ、モズ、シジュカラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、カワウなどでした。

フォト 観察中の参加者
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