今日はもう精神的に疲れた。仕事をしている最中に頭を抱え、お昼は食べた物が重く感じられ、それは最終的には不安へと変わるのであった。
昨日、他社の派遣で人が来たという話をしたが、これがもうとんでもない非常識な人だった。
まず、遅刻をしてきた。寝坊をして。
昨日とは別の場所を覚えてもらおうと一緒に行ったら動きが遅い。
それでもって始業時間を超えてまで仕事をして、その会社からクレームを出すわである。
ところがそれ以上に大問題だったのは、掃除をしている会社のオフィスの清掃員用の入り口のカギを無くしたということである。
これはさすがにオイラもお局様も、えー、になってしまった。
クライアント様から預かっているカギをなくしてしまったわけである。へたをすればオイラも含めて働いている人達は仕事を無くしてしまうのである。
結局、カギは自分の首の後ろの回っていたという笑うに笑えないものであった。
カギは紐を付けて首にかけるという決まりなのだが、なぜ、それが首の後ろにいくのだろう、かつ、なせ、それに気づかないのだろう、とありえないだろと、あきれてしまった。
カギが見つかって一安心、と! 思ったら、クレームをもらった会社からまたクレーム。
カギを無くした人がその会社の小部屋のドアを開けて、すぐに閉めるという、またありえないことをしたのである。
多分、カギを探すためにその部屋に入ろうと思ったからであろう。
でも、普通はノックはするでしょ。
いったい、この人の精神はどうなっているんだと怒りに満ちるのであった。
この職場の問題児Yさんですら、一日に三件もクレームをだしていないのに。
Yさんを超える人がいるとは思わなかった。
とりあえず、オイラの会社側とその派遣した会社は、その人が掃除という仕事が初めてで慣れていないから、という答え。
結局、しばらく、派遣から別に人が来て、その人が独り立ちできるまで付いて仕事をするという形になった。
本音を申すと、残酷だが、来るのは止めて欲しいと思った・
また、問題がおきれば、オイラだけでなく、ここで働いている人の生活が来るってしまうから。
明日、何も起こりませんように。
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