mixiユーザー(id:6640257)
2016年02月01日12:52
283 view
2016.01.23凍える香港1日目その6
雪はすぐに雨に戻った。でも、白い物が空から落ちてきたのを見たことは間違いがない。
次の目的地、東閣圍に向かう。松嶺��公祠の近くの案内標識は事前に調べたのと違う道を指していた。ここは案内標識に従おう。
歩いて行くと三差路が。案内標識はと周りを探すがない・・・
本当に必要なとこに案内標識がないマーフィーの法則。
それなら、最初から案内標識を出すなと強く言いたい！
GoogleMaps大師匠の助けを借りて、ここは乗り切る。10分弱ほど歩いて、
■東閣圍に到着。
��氏十三代目の祖��龍崗が造り、500年以上の歴史がある集落だ。
ここも観光客は立入禁止のよう。
と言うか、今は住民が住んでいる所は全て立入禁止になっているようだ。
東閣圍から田んぼの畦道のようなわかりにくい道を歩き、三差路に出たら右に行く。この辺りはGoogleMaps大師匠を活用してほしい。10分ほど歩いて、
■永寧圍。
400年以上の歴史がある集落。門は1744年に再建されている。
絶賛工事中だ。工事してなかったとしても入れないみたいだが。
永寧圍を後にする。途中、沙頭角公路という車も走るような幹線道路に出るが、それを越えて歩いていく。
これまた10分ほど歩くと現れるのが、
■善述書室。
うっかりしていると通り過ぎてしまうので気をつけよう。（と書くのは、まっきーは気づかずに通り過ぎてしまったからだ。）
1840年に��氏十九代目の��雲階が子弟のために作った学校のようだ。第二次世界大戦後は幼稚園として使われた時期もあったとのこと。
私有地のため、中には入れない。
善述書室の先を右に曲がり、善述書室の裏側の細い道を歩いて行く。5分ほど歩くと、
■何やら立派な城壁が見えてきた。
■ここが新圍である。
門の扁額に「覲龍」と刻まれていることから「覲龍圍」ともいう。1744年に造られたようだ。
ここは壁がかなり立派な形で残されている。1988年に門樓が、1993に圍牆（壁のことと思われる）が法定古蹟に指定されている。
さあ、次はいよいよ最後のポイントだ。
■川を越えて歩いて行く。
10分弱歩いて、小坑村に到着する。小坑村は200年前に造られた村らしい。
到着したのはいいが、何を見ればいいのか？特に歴史的な物も無いように見えるが・・・
探し回った結果、
■アーチ型の門。
風水のため1960年（最近やん！）に造られたそうだ。
■なんか古い建物。
くらいで、
■普通の住宅が建っている。
ここにはこなくていいかも？いや、そんなことはない、
■ここから帰りのミニバスが出てるのだ。
まあ、このバスは新圍の前を通ったんで、そこから乗ればいいかもしんない・・・
まっきーは56Cのミニバスにのって粉嶺駅に戻ったのであった。
寒かった・・・
次の目的地、東閣圍に向かう。松嶺��公祠の近くの案内標識は事前に調べたのと違う道を指していた。ここは案内標識に従おう。
歩いて行くと三差路が。案内標識はと周りを探すがない・・・
本当に必要なとこに案内標識がないマーフィーの法則。
それなら、最初から案内標識を出すなと強く言いたい！
GoogleMaps大師匠の助けを借りて、ここは乗り切る。10分弱ほど歩いて、
■東閣圍に到着。
��氏十三代目の祖��龍崗が造り、500年以上の歴史がある集落だ。
ここも観光客は立入禁止のよう。
と言うか、今は住民が住んでいる所は全て立入禁止になっているようだ。
東閣圍から田んぼの畦道のようなわかりにくい道を歩き、三差路に出たら右に行く。この辺りはGoogleMaps大師匠を活用してほしい。10分ほど歩いて、
■永寧圍。
400年以上の歴史がある集落。門は1744年に再建されている。
絶賛工事中だ。工事してなかったとしても入れないみたいだが。
永寧圍を後にする。途中、沙頭角公路という車も走るような幹線道路に出るが、それを越えて歩いていく。
これまた10分ほど歩くと現れるのが、
■善述書室。
うっかりしていると通り過ぎてしまうので気をつけよう。（と書くのは、まっきーは気づかずに通り過ぎてしまったからだ。）
1840年に��氏十九代目の��雲階が子弟のために作った学校のようだ。第二次世界大戦後は幼稚園として使われた時期もあったとのこと。
私有地のため、中には入れない。
善述書室の先を右に曲がり、善述書室の裏側の細い道を歩いて行く。5分ほど歩くと、
■何やら立派な城壁が見えてきた。
■ここが新圍である。
門の扁額に「覲龍」と刻まれていることから「覲龍圍」ともいう。1744年に造られたようだ。
ここは壁がかなり立派な形で残されている。1988年に門樓が、1993に圍牆（壁のことと思われる）が法定古蹟に指定されている。
さあ、次はいよいよ最後のポイントだ。
■川を越えて歩いて行く。
10分弱歩いて、小坑村に到着する。小坑村は200年前に造られた村らしい。
到着したのはいいが、何を見ればいいのか？特に歴史的な物も無いように見えるが・・・
探し回った結果、
■アーチ型の門。
風水のため1960年（最近やん！）に造られたそうだ。
■なんか古い建物。
くらいで、
■普通の住宅が建っている。
ここにはこなくていいかも？いや、そんなことはない、
■ここから帰りのミニバスが出てるのだ。
まあ、このバスは新圍の前を通ったんで、そこから乗ればいいかもしんない・・・
まっきーは56Cのミニバスにのって粉嶺駅に戻ったのであった。
寒かった・・・
4
0
ログインしてコメントを確認・投稿する