今日は石打丸山とガーラ湯沢に行ってきました。
2カ所とも去年回ったスキー場ですが、結構雨が降っていたため十分に滑れたという感触はなかったのでリベンジなのです。
ガーラ湯沢は新幹線駅直結で、東京駅から70分と非常にアクセスの良いゲレンデです。
石打丸山とガーラ湯沢は山頂部で連絡しています。
ガーラ湯沢は湯沢高原スキー場とも連絡しており、ゴンドラで移動できます。
三山共通1日券があれば3つのスキー場を楽しめるのです。
両スキー場のコースイメージはこんな感じ。
かなりリフトもコースも多い、本格的なスキー場であることが分かると思います。
特に石打丸山の方は巨大だね。
もしかしたら東京から一番時間的に近い巨大スノーリゾートかもしれません。
そのせいでしょうか・・・
週末であることも相まって、ガーラ湯沢のリフト乗り場はこんな感じ
普通にストレスになるぐらい人がたくさんいますね
コースと眺望はこんな感じ。
コンパクトなコースに湯沢の町を見下ろす眺望が特徴的ですね。
ガーラ湯沢の方はそこまで大きなゲレンデじゃないけど、この来客の多さで人口密度高し
日曜日の天山スキー場みたいな感じで人混みを縫いながら滑る感じで爽快感ゼロだよ(笑)
しかも昨日の新雪を大勢のお客さんがあらしていくもんだからあっという間にボコボコのバーンとなり、気持ちよく滑ることはできません。
三山共通券を持っていると石打丸山でも滑れますので、石打丸山でも滑ってきております。
石打丸山はこんな感じ
ガーラ湯沢と同じ山ですから、当然湯沢の町を見下ろす眺望は健在。
ただ、特筆すべきはそのコースの広さと数のバリエーションでしょうか。
一つ一つのコースは短く、それぞれにリフトが繋がっていて短距離をつないで滑る感じですが、山一面をコースにした感じで横はどこまでも滑っていける感じ
ガーラ湯沢と直結しているからか10時ぐらいまではお客さんも少なかったんだけど、それ以降は混んできてね。
最初は新雪エリアを潰したり圧雪バーンを削ったりして遊んでましたが、11時ぐらいにはかなり脚力を使う荒れたゲレンデに早変わり
11時半にはテンションも落ちて退散しました。
石打丸山とガーラ湯沢、特に石打丸山は良いゲレンデなのかもしれない。
でも人が多すぎるのが難点だから、平日の朝一に行くべきゲレンデだと思います。
東京組が到着する前に滑り倒すぐらいの勢いが必要です。
それと新雪直後は避けないとまともに滑ることが出来るエリアがすぐになくなるよ。
このまま帰ると早すぎなので、湯沢エリアで一番お気に入りの岩原スキー場にも立ち寄りました。
ここも広く、斜度も低く、しっかりと圧雪してあってファミリー向けのゲレンデ。
去年見つけたこの界隈の私的1位のゲレンデだ。
ここだとそこまで脚力も使わないので、ゆっくりと遊んできました。
スタンプラリーがなければ岩原スキー場一択です、湯沢エリアは
ここが一番楽しかったし、最初からこっちに来ておくべきだったね。
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