東京での交流会の告知

●２月２日（火）　左内坂スタジオ（新宿区市谷左内町28。03-6674-1290）にて、劇団・解体社の演劇『セリーヌの世紀』の第二部「虫けらどもをひねりつぶせ」の、午後８時からの上演終了後のトークセッション「皆殺しのための戯言」。演劇の詳細については、この欄の１月１５日を参照されたい。
　セリーヌの反ユダヤ主義やナチスが遂行したホロコーストについて、それが何だったのか、どのような意味があったのかについて、やはり反ユダヤ主義の作家のリュシアン・ルバテその他を絡めて話したい。以降は、二次会で、トークセッションに関連したこと、その他について歓談し、参加者と自由に交流。

●２月３日（水）　交流会。
・午後12時、「新宿アルタ前」で集合。都内を随所、散策しながら、昼間の交流会。平日の昼間なので仕事をしていると思うが、休みその他で来られた方と、都内を随所、散策しながら、昼間の交流会。途中で、現在地をFacebookやTwitterで告知するので、随時、都合の良い時間や場所から参加していただきたい 。
・午後６時、中央線・大久保駅の東側にある「ジョナサン」で、午後の交流会。直接、ジョナサンの店内へ入っていただきたい。交流会では、自由に歓談すると共に、大阪で定期開催している研究会の紹介や、拙著『思想としてのファシズム──「大東亜戦争」と1968』（彩流社）についての質問に応じたいと思う。