25日〜27日に毎年1月の恒例の母を連れて館山市布良の安房自然村正翠荘に宿をとっての旅行に行ってきた。
1月なので毎年好天に恵まれることが多いが、今年は特に3日間ともほぼ快晴だった。
中の一日は野島崎に行って灯台を眺めながら昼食をとった。
正翠荘から車で5分もかからないところに絶好の観望ポイントを見つけた。 昼間見つけて夜にも行って漁火以外の人工光は全く見えないことを確認した。 房総半島の南端で、普段南房総で使っている観望地よりもずっと東京から離れているので、かなり良い空が期待できる。 布良の地で布良星(カノープス)を見るということもできるだろう。 今度の新月期に南房総が晴れそうな日があったら星目的で行ってみようと思う。
写真は正翠荘客室からの朝夕の眺めと帰りに通過した館山休暇村付属の天文台。 中にあるのはタカハシのFS-152らしい。 先日の日記に書いた川崎市授産学園のドーム内の望遠鏡と同じである。
写真は正翠荘客室からの朝夕の眺めと館山休暇村の天文台。
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