以前、我が家のオーディオを試聴した人の評判を聞いて
是非、試聴させてくれという人が居たのでどうぞと言っておいたが、
先日来られた。
前もって確認しておけば良かったのだが、
この方の試聴スタイルは小さな音量で音のほうへ耳をそば立てて聞きにゆくというもの。
当方は大音量で音場に浸ると言うものだから
全くオーディオを聞くスタイルが違う。
お客の耳を傷めてもまずいので仕方なく普段の10分の1くらいの音量で聴いてもらった。
自分自身は聴いていて全く楽しめない。
なので、準備したことがかみ合わず、
一渡りオーディオの世間話をしてお茶を濁すこととなってしまった。
少なくとも小音量派か大音量派くらいは確認すべきだった。
初歩的なオーディオ試聴会のミスだ。
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