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2016年01月23日13:05

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嫌われているサイン

【嫌われているサイン】

「なんだか最近○○さんに嫌われている気がするんだよね…」

そんな不安を感じたことはありませんか?
否、誰もが一度はそう思った事あるんじゃないでしょうか?

友達や職場の仲間、恋愛関係などといった多種多様な人間関係の中で、自分が全く知らぬ間に意図せず嫌われてしまっていたということもあるかもしれません。

では、嫌われていると感じるのは何故なのでしょうか?
嫌われていたとしても、相手が伝えない限り嫌われているとは分からないのではないか?

そう思う人もいるでしょう。

勘違いだった、という事もあります。
ですが嫌われているかどうかは、感じ取れたりします。

相手の纏っている雰囲気や態度に「私、あなたが嫌いです」といったサインが出ていたりするからです。

嫌われているサインを知っておけば、本当に嫌われてしまう前に気づけるかもしれません。
もしかすると、ある程度関係修復する事も期待できます。

なので、一体どのようなサインがあるのか、ご紹介したいと思います。


Q.嫌われているサインってどんなものなんでしょう?
人を嫌いだと感じた時、無意識の内にちょっとしたサインを出していることがあります。
わざと相手にわかるように意図的にしている場合もありますが、気づかないうちに自然とやってしまっている行動や雰囲気で感じ取ることもあります。
相手があなたにしている行動が、嫌われているサインに当てはまるか見てみましょう。


「男女共通嫌われている5つのサイン」
1:遊びに誘われなくなる
今までちょくちょく遊びに誘われていたのに、急に声がかからなくなった時「嫌われているんじゃないか?」と感じてしまうことが多々あります。
他の友人は誘われているのに、自分にだけ連絡がなかったり、あとから遊んでいた話を聞いた時には寂しく感じることって、ありますよね。
自分の興味のあることでなかったり、偶々他の友人とだけ遊ぶ約束をしていたのなら嫌われているとは限りませんが、誘われないことが頻繁に起きるのであれば、もしかしたらそれはあなたの事が嫌いだというサインかもしれません。

2:突然メールやLINEの返事がこなくなる
いつも来ていたメールやLINEの返事がこなくなったりすると、既読スルー...もしかして私無視されている?と感じてしまうことがあります。
ただ相手が多忙で、偶々返事をするのを忘れていたり、返事が遅れているだけということもあるでしょう。
しかし、何度も返事がなかったり、数日返事が遅れたり、返事が来ても一言だけで愛想がない時には、連絡を取りたくないと思われているのかもしれません。
今までの態度と明らかに違う時には注意が必要です。

3:話しかけても態度がそっけない
今までは楽しく話をしていたのに、明らかに態度がそっけなくなると、嫌われていると感じることがありますよね。
相手が好きな話題や、いつもなら笑うような話題なのに、反応が悪かったり興味がないような返事をされた時には、話をしたくないと思われているのかもしれません。

4:知らない話題で盛り上がる
グループでみんなが楽しそうに話をしている中に自分が入ると、会話が止まったり、自分の知らない話ばかりされた時には、嫌われていると感じやすいでしょう。
趣味が合っていたのに、興味がないような態度をとってきたり、自分の意見を否定するようなことばかり言われるようになった時には、嫌われているサインかもしれません。

5:挨拶しても無視される
いつも通り挨拶をしても、目を合わせてくれなかったり、挨拶を返してくれない時には、相手が声をかけられたくないと感じているのかもしれません。
また、よそよそしくなったり、挨拶をされないように会うのを避けられた時には嫌われていると思って良いでしょう。


「女性に嫌われている5つのサイン」
女性の場合とても極端で、好きな相手には笑顔で優しい態度をとることが多く、嫌いな相手には冷たい態度で接することがあります。
シャイな子なんだなと思っていたことが、実は嫌われているサインだったということもあるので、好意を持っている女性にされたことがないか思い返してみましょう。

1:目を合わせない
話しかけられたくないと思っている時、目を合わせないようにすることがあります。
また、話はしてくれるけど目を合わせてくれない時には、早く話しを終わらせてほしいサインかもしれません。スマホをいじって話に集中していない時は、全く興味を持ってくれていない可能性大です。

2:愛想笑い
話をしている時に、笑ってくれているから大丈夫だと思っていても、愛想笑いをしているだけということもあります。周りに人がいる時は状況を見て、只気を使って笑っているだけだということもあるので、愛想笑いかどうかわからない時には、他の人と話している時との違いを比べてみましょう。

3:そばに来てくれない
嫌いな相手のにはなるべく近づかないようにすることがあります。
隣に座ろうとしなかったり、話している時にも距離を置たりとか。
人にはパーソナルスペースと呼ばれる心理的なテリトリーがあり、他人に近づかれると不快に感じる空間があるといわれています。
近ければ近いほど気を許していることになるので、なるべく離れていたいと感じる相手には警戒心から距離を保つことがあります。
元々警戒心が強い人やシャイな人もいますが、「今まではそばに来ていたのに突然距離を置かれた」時には嫌われている可能性もあるでしょう。

4:連絡を無視される
女性に限らず、メールやLINEの返事が返ってこなかったり、電話をしても出ない時には、嫌われている可能性があります。
実際に会っている時はその場の空気を読んで、嫌いだという素振りを見せていないってだけなこともあるため、自分が嫌われていることに気づかないことも多々ありますが、連絡が取れないことが多い時は、2人で話をしたくないという女性からのサインなのかもしれません。

5:誘ってもはぐらかされる
遊びやデートに誘ったのに、話をはぐらかされたりして約束を取り付けようとしない時は、一緒にいるのを相手が嫌がっていることがあります。
ハッキリキッパリ断ってくる人もいますが、断りにくかったり、相手を傷つけたくないと考える人の場合、誘うチャンスを作らせないよう話題を変えたり、忙しくて予定がわからないからと言うことがあります。
本当に忙しいということもありますが、忙しいと言っていた当日に、他の人と遊んでいたことが続いた時には避けられていると思った方がいいでしょう。


嫌われているサイン「男性に嫌われている5つのサイン」
男の人の場合、元々感情を表現することが少なかったり、言葉数が少ないこともあるため、嫌われているのかがかなりわかりにくいことがあります。
好きだから冷たくしてしまう「好き避け」ということもあるので、その違いをしっかりと見極めることが大切です。

1:必要なこと以外話そうとしない
嫌いな相手には、必要なこと以外話さないように、極力コンタクトを取らないことがあります。
今まで優しくしてくれていたのに、事務的な話し方しかしなくなったり、話を聞いていてもアドバイスや意見を言わなくなった時は要注意。
男性は、女性のおしゃべりを聞くのが非常に面倒だと感じることが大半ですが、好きな女性の話を聞く時は「問題を解決してあげたい、楽しそうに話している顔が見たい」という気持ちになる為、真剣に聞いてくれることもあります。しかし、嫌いな相手の話を聞くことのは苦痛でしかない為、そっけない返事をしたり、相手の目を見て話そうとしないこともあります。

2:無表情
元々感情をあまり顔に表さない人は特にわかりにくいですが、笑顔を見せなかったり、硬い表情をしている時は嫌われている可能性もあります。
顔を見るのが恥ずかしかったり、緊張していて無表情になってしまう「好き避け」もありますが、「好き避け」の場合は目が合った時に慌ててそらしたり、緊張している様子がわかると思います。嫌われている場合は、冷たい表情だったり、冷静な目をしているのでよく見てみましょう。

3:連絡先を教えてくれない
男性はプライベートの時間を邪魔されたくないと考える人が多い為、余計な時間を使わないように、嫌いな相手には連絡先を教えないという人がいます。
連絡先を教えてほしいとお願いした時に「メールとか面倒であまり返さないタイプだから」と言われたり「携帯を見ないタイプなんだ」と断られた時には、嫌われている可能性があります。

4:2人きりになることを避ける
嫌いな相手と2人きりでいることほど苦痛なことはありませんよね。
仲間でいたり、大勢では飲みに行くけど、2人で出かけることを断られたり、みんなで遊んでいる時に、2人になるシチュエーションを避けられたら、嫌われているかもしれません。

5:「忙しい」が口癖になる
男性は仕事や自分の時間を大事にしている人が多いため、嫌いな人とはあまり関わらないようにすることがあります。今までは時間があったのに、急に仕事の忙しさなどをアピールしてきたら、誘われないための口実かもしれません。
嫌われていなかったら、仕事やプライベートが本当に忙しかったとしても、また違う機会を作ろうとしてくれたり、優しくフォローをしてくれるはずです。
(参考:嫌われているサインについての台湾と日本それぞれの記事、ランキング等参考)
(画像:YAHOOより)

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