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2016年01月22日16:49

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歯を守るため、歯医者さんがしない12個のこと

私たちはまじめに歯磨きをしているのに、なぜ虫歯や歯周病になってしまうのでしょう?
誰もが疑問に思うことです。
アメリカの予防雑誌の専門家が、「歯医者がしない12個のこと」を発表しました。

1、 歯ブラシを適当に置く
自分や家族の歯ブラシを一緒に置いておくと、細菌が発生して移りやすいほか、
トイレの近くに置くと、細菌が空気感染する可能性があります。

2、 糖分の高い食物を多く食べる
ケーキ、キャンディーなどは糖分が高く、口内細菌を容易に増やします。
食べ終わったらうがいか歯磨きをすることが虫歯予防に有効です。

3、 キャンディーを長時間口にする
キャンディーをゆっくり味わうのは楽しみでもありますが、博士によると
長時間キャンディーを口に含むのは、歯を変色させるとともに、虫歯のリスクも大きくします。

4、 赤ワインのあとうがいをしない
ワインが大好きな人はご注意を。ワインの中の酸性物質が歯のエナメル質を軟化させ、
歯を変色させてしまいます。

5、 力を入れて歯をみがく
力を入れて歯磨きをするのは清潔とは限りません。知覚過敏やエナメル質を傷つけたりします。軟らかい歯ブラシを選びましょう。

6、 寝る前に歯磨きをしない
夜の歯磨きは朝より重要です。虫歯菌が形成されるのを予防するのに有効です。

7、 定期的な歯石除去や歯科検診をしない
歯医者に行くのが好きな人はいません。多くの人は2,3年おきには歯医者に予約したい
感じでしょう。お口の中の小さな問題が大変なことにならないように。
半年に一回は歯石を取り、1年に一回は検査をしましょう。

8、 マウスウォッシュのあとすすがない
医師と博士によると、マウスウォッシュを使っても歯磨きのように細菌を
取り去ることはできませんが、マウスウォッシュに含まれている多数のアルコール成分が
口の中を乾燥させやすい作用で、歯の障害を進行させやすいので、
使用後にはさらに水で口をすすいだほうがよいということです。

9、 ガムをかまない
   「唾液は歯を守ることができる」と博士は言います。唾液には多種にわたる化学物質が
含まれ、消臭、虫歯予防の効果があります。

10、 硬いものを好んで食べる
   硬い食べ物が大好きな人は、歯に亀裂が入りやすいです。
ポップコーンを食べるときなど、はじけていないコーンを食べないよう気をつけましょう。

11、 氷の塊を食べるのを好む
   博士によれば、冷たいものは歯を痛めるとの事。さらに歯の内部組織を刺激するそうです。

12、 歯を咀嚼以外の道具にする
経験がある人もいるかもしれませんが、ビンのふた、ビニール袋を歯で
嚙みちぎったりしたことがあるでしょう。専門家は、これらの動作は歯の断裂や歯根の損傷、
慢性的なあごの痛みのリスクがあるということです。


元気網より


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