普段自分で観望するときには最近は赤道儀は使わないが、タカハシV-1赤道儀は、軽量で、テレビューの8.5�僂筌Ε�リアムオプティックスの8�僂箸料箸濆腓錣擦世醗貅袷箸濔紊欧疹�態で駐車場から観望会場まで運べるので、観望会のときに重宝している。
古い機種ゆえに組み立て時に工具が必要だったので、入手してすぐに三脚を架台に取り付けるためのボルトの相手が六角ナットだったのを蝶ナットに取り換えた。
これで組み立てに工具がいらなくなったが、三角板を三脚に付いた舌状金具に接続するときに、3本の蝶ボルトをいちいち回して三角板から外さなければならないのが面倒だった。
そこで、後の機種で採用されたボルトを外さなくても三角板と接続できる切れ込みの入った舌状金具でV-1の三脚に合うものがあるかどうかスターベースで訊いてみると、本社工場にはあるということだったので早速取り寄せてもらって従来のものと交換した。 これで三脚の組み立てがだいぶスピーディーに行えるようになった。 また、舌状金具を三脚の取り付ける金具も従来のものは簡単なピンだったが新しいものはボルトとナットになって、実用上の差異はないとはいえ見栄えがよくなった。
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