「麻薬捜査官ケイ・ハミルトン 奪還」扶桑社ミステリー文庫 M・A・ロースン 500頁
表紙に惹かれて・・・。
メキシコ麻薬カルテル組織のボスの弟を逮捕したハミルトン。
組織はあらゆる手を使って、弟を奪還しようとする。
激しい銃撃を実行するも、奪還に失敗した組織だが
あきらめず、さらなる手を打ってきた。
ハミルトンは、組織を相手に、立ち向かうのだが・・・。
アメリカ映画のような
激しい内容と、若干のご都合主義。
しかし、
後半は読み出したら止められませんでした。
続編ありの終わり方。
次作にも期待。
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