あけましておめでとうございます。
昨年は、心身共不調で日記も書きませんでした。
といいつつ、映画には行っているので、その感想をちょっと。
スターウォーズ
いまさら、ですが、最初の頃の主人公の老けっぷりにびっくり。レイヤ姫なんぞは孫が何人もいる感じでした。随分長いこと戦争してるな!新しいドロイドは動作で感情が出せるようになっていて可愛い。宮崎駿映画と同じで、乙女が凛々しいのだよ。まあ、悪役は、強くて悪いに徹していただいた方が良かったね。
コードネームアンクル
お若い方は知らないだろうけど、昔々、遥か銀河系の…、じゃなく、私の若かりし頃に「0011ナポレオンソロ」という日本語題名で←この名前もしょーもないが、放送されていたドラマの映画版です。ナポレオン・ソロ(ロバート・ボーン/「荒野の7人」に出演)とイリヤ・クリヤキン(デビット・マッカラム/「大脱走」に出演)の二人が活躍する。女の子はソロ派とイリヤ派に分かれて放映の翌日は大?論争。設定は同じでした。あの時代のファッションが懐かしかった。フープ・イヤリングとかね。
007スペクター
昔々、ジェームズ・ボンドは男の子達の夢だったと思う。女性にモテモテ、車、ギャンブル、お酒の薀蓄。最近の草食系男子は、ふ〜ん!と思うかもしれない。インタビューで、ダニエル・クレイグが「実は高いところが苦手で、ロープに吊られていても怖かった」と言っていた。役者さんは大変だ。
アメリカン・スナイパー
クリント・イーストウッド監督はやはりうまい。話が実話なだけにその重みもある。空爆やドローン攻撃とは違って、スナイパーは人対人の攻撃者なんだ。ブラッドリー・クーパーは体重を増やして熱演です。
ジュラシック・ワールド
CGが発達して、恐竜のリアルさが、際立つ。その割にはジャングルをハイヒールで駆け抜けるヒロインのリアルでないこと。
マッド・マックス 怒りのデスロード
「マッド・マックス」という名ですが、ヒロインの女戦士がかっこいい。日本映画では、ここまで戦う女性の映画はないように思う。
ターミネーター:新起動
ロボットも年をとるのだと、いう映画。間が空いてしまうとシリーズものは大変ですね。顔なぞはメイクで頑張っているけれど、身ごなしがどうしても年寄り。インディ・ジョーンズも最後の方はかなり苦戦してたものね。
ミッション・インポシブル
これは、トム・クルーズが頑張っています。彼がはまっているサイエントロジーのおかげか。「コラテラルダメージ」での悪役で新境地を開いたかと思いましたが、いい人キャラが
好きですね。
日本の一番長い日
昨年見た2つの日本映画のうちの1つ。同時にテレビで昔の映画の再放送をしていましたので比べてみました。三船敏郎の阿南陸軍大臣は圧巻。軍人という感じがします。役所広司は
軍人というより高級官僚という感じが強いかな。
以上は、リメイクやシリーズものでした。
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