誤解の多さも大変さを物語っている。
例えば、休職後の傷病手当金や互助会による費用まで『税金』扱いをしている人がいる。
これらは職員が給与から納めている(天引きされている)もので、職員同士が出し合っている保険のようなもの。
こういったものまで『税金=私が払いました』といった顔をされたのではたまらないだろう。
公務員優遇の烙印を押される対象でもない。
公僕であっても正しい情報を主張する権利位はある。
ただ、実際には言いづらいだろうから私が物静かに代弁するのだが…
もっと言えば、私立、国立、県立、市立でも原資が違います。
感情的になれば、税金を納めている人に文句を言われるならばわかるけど(教員も税金を払っていますが・・・)、払っていない人に言われたのではさすがに浮かばれない。
誤解がクレーマーをうみます。
少しでも教育現場が適切になり、教員が質の良い教育を提供することを切に望みます。
教育が上手くいくことは公の利益です。
うつ病などで休職教員5045人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3778294
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