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2015年12月18日20:15

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ママは先生より美人

4〜5日前から右目に飛蚊症の症状が出ているので眼科医院に行ってきた。 その待合室にて…

その医院の隣はその医院の先生が園医を務めているいる幼稚園である。 その幼稚園の先生がサランラップの芯を目にぶつけてしまったという男の子を連れてやってきた。 待つ間に、先生が電話をかけに廊下に出ていくと、出て行くのに気がつかなかった坊やが「先生どこ?」と医院の受付の人に訊いた。 すると近くにいた他の患者さんが坊やの言葉のうちの「先生」だけを聞き逃して、「ママは電話をかけに行ったよ」と坊やに言った。 そして坊やが「あの人はママじゃなくて先生」と言うと、「そう ママかと思った」 その次の坊やの言葉がよかった。 「ボクのママはもっと美人」 思わず声を出して笑ってしまった。

ちなみに飛蚊症は加齢によるものでどうしようもなく、また心配することもなく、脳がそれに慣れると気にならなくなるということだった。 症状が出ているのが望遠鏡を覗くほうの左目でなかったこともよかった。

今夜はまだ夜半前に月が沈むので、観望に出かけようか、明日は仕事があるし今年は出動を少なくしようと思っているのだしやめておこうかと迷っていて、やめておくほうに心が傾いていたのだが、目の検査のために瞳孔を開いたままにする点眼薬をさし、その作用が続く4〜5時間の間は車の運転はしないほうがよいとのことだったので、やめる決心がついた。
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