ストロングハート岡本

巨人岡本、台湾で大暴れ「タイトルだ」打率４割超
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3765871

岡本、、、
台湾で活躍していたとは…。
岡本のシーズンは
まだまだ終わっていなかったのかぁ。

シーズン終盤にいろんな意味で
来シーズンの活躍を“予感”させるような
働きをしたＯＫＡＭＯＴＯ。

バッティングでは高卒1年目でホームランを放ち
チャンスでもタイムリーを打ったり
ドラフト1位で獲得し将来性の高いところをみせた。

この“予感”、、、
44番の大男にもかつて？
シーズン終盤で働き
ブレイクの予感はさせるものがあったが…。
そこから伸びきれず、
プロの見えない壁があるような。
なので、過信は禁物だが、、、。
大男ともどもこの壁を乗り越えて、
いやいや、乗り越えるではなく突き破ってもらいたい。

サードのポジションには
かつて“男”で今は…の村田がいるうえに、
今シーズンから里帰りしてくる脇谷、
そして異国人選手、レギュラー取りは
なかなかたいへん。

本命は実績のあるかつて“男”だった人で、
「サードに関してはこだわっていきたい。
そこで勝負するつもりで」
今シーズンはファーストを守ることもあったが
来シーズンはサード1本で、ということなのだろう。

村田で思い出すのがヒーローインタビュー。
自分の不振を壁にみたて、
フェンスを越えたホームランと掛け合わせた
インタビューはさすがベテラン、
言葉の選び方も絶妙で
あの体から思わせない繊細なところもみせた。

対照的なのはＯＫＡＭＯＴＯの
ヒーローインタビューで
「奈良県から来ました、ジョニー・デップです」
と言って、場内を凍らせるコメント。。。
ジョニー・デップといえばあの海賊など、
ここ数年は実際どんな顔の人だったのか
思い出せないような人。。。
それをわかってＯＫＡＭＯＴＯは
ジョニー・デップを選択したのかわからないが…。。。
なんとなく適当に選んだような気が…。
ジャスティン・ビーバーを選ばなかったあたり、
多少は考えているのだろうか。謎。
このインタビューで驚いたのが
場内をあれだけ凍らせておいて本人は動揺することないこと。
普通だったら、すべったことに対して恥ずかしいとか
思いそうだが…。。。
間違いなく村田なら動揺して
ショックで次のゲームはお休みしそう。
思い起こせば、シーズン前には
ルーキーにもかかわらず
「マッサン」と呼んでください、
となんとも図々しいようなことも。
わかってないのか、人並外れたハートの強さなのか。
末恐ろしさは感じる男である。

個人的には今シーズンの
ベストヒーローインタビューは
この2人。
ポジションがかぶるため2人同時に聞くことはないが
どちらも味のあるインタビューをたくさん受けてもらいたいもの。