■山行概要
◆【奥多摩】
高水三山(高水山/岩茸石山/惣岳山)
◆2015/12/5(土)快晴、気温7〜8℃
◆所要時間5:05(コースタイム3:50)、累積標高差825m、歩行距離9.5km
◆7:11/JR青梅線「軍畑駅」(標高240m)着⇒7:30/準備完了、軍畑駅を出発⇒
7:55/高源寺(高水山登山道入口/標高300m)着⇒8:40/見晴台(ここで8:50ま
で小休止)⇒9:15/常福院(境内内東屋で9:30まで小休止)⇒9:35/高水山山頂
(標高759m)⇒10:05/岩茸石山山頂(標高793m/ここで10:40までお昼休憩)⇒
11:15/惣岳山山頂(標高756m/ここで11:30まで小休止)⇒12:30/下山(慈恩寺
境内内着)⇒12:35/JR青梅線「御嶽駅」(標高250m)着
高水三山の縦走に行ってきました。今回で4回目ですね。まあ今回も前回と同様、登山が目的ではございません。一緒に行ったメンバーのうたせさんが的確な要約をしておりましたので引用させていただきますと、
「御嶽駅前の中華屋さんで美味しいご飯を食べ、澤乃井で美味しいお酒を飲むための準備運動として、高水三山へ行って来ました」
ということで、これが全てです。
ちなみに前回は
�〇嚇个衒國�
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1940707130&owner_id=5956264
��飲み歩き編↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1940707534&owner_id=5956264
こんな感じでした。
ただ今回は人数が前回の倍。前回は5人だったのが、中華屋と澤井ガーデンに行きたい人続出で今回は参加予定者12人。最終2名欠席で10名となるも倍の人数です。やはり人数が多いのでそれなりに時間がかかります。所要時間・コースタイムともに前回の30分増し。でも時間的には下山して御嶽駅でトイレ行ったりゴミ捨てしたりポール仕舞ったりして、中華屋に入る時間がちょうどお昼のピークを過ぎた13時過ぎとなるため、むしろこのスケジュールの方がよかったかな、という結果。
あとはやはり、何にも増してうれしかったのが晴天に恵まれたこと。ここ最近の山行は全て曇りか雨。久々の好天にかなりテンション上がりました。高水三山の周回ルートは景色が見える所は正直岩茸石山山頂くらいなんですが、それでも晩秋の冷たい空気の中、雲一つない真っ青な空を見ながら歩く山道は本当に清清しい。是正に値千金也。
高水三山は過去に2月・3月・6月と行きましたが、今回が一番良かったと思う。寒い時期なのでハイカーの数もそんなに多くないし、木が葉を落としているせいで、尾根に出ればチラチラと景色も見える。
次回はまた同じ流れで春先くらいにリピートしますかね。
■装備関連
��LEKI/SPD2サーモライトAS
前回日記の登山靴に次いで、今回も装備レポートです。トレッキングポールですね、レキの。これは靴よりもかなり前に購入していたのですが、何かかみさんのポールをいっつも借りてて、今回やっと下したわけです。前使ってたヤツは4月の滑落事故で折れてしまい、回収出来ずに滑落現場に放棄となってしまいましたので。まあ、曲がったけど1本は持って帰るも玄関にずっと放置・・・。縁起悪いしそろそろ処分をしますかね。ちなみに今回のポール、以前のポールより若干優秀です。スクリューロックとスピードロックのハイブリッド型で、出し入れがとても早い。準備も撤収も非常に楽。両方スピードロックは重いし、下の方が足に当たったりと色々よろしくないのだが、下の方がスクリューロックなのでちょうどよい。ちょっとした長さ調整は上の方のスピードロックを使う。アンチショックも付いててまあ、よく出来てますよ。
■写真解説
�々眇綮柿阿梁瑤慮仔�へ上がる急登から。ススキです。まだ太陽が山の向こうに隠れているため、何とも幻想的な写真になりました。「この時期に来るとここの斜面、ススキなんだあ！」と思っていたのですが、昨年2月に来た時の写真を見返したら、この時も普通にススキが写っておりました(笑)。
��岩茸石山の山頂から。晴天に恵まれ、素晴らしい景色を堪能できました。正面の地平線上に見えるのは多分、方角的に筑波山かと。写真右、木に隠れて見えないんですが、遠くにスカイツリーが見えた。ガスの上からビル郡の頭だけがニョキニョキ見えるのは何とも幻想的ですね。
�４簑�石山の山頂です。高水三山で景色ポイントと言うと、必然的に岩茸石山になってしますのはまあ、致し方ないことでしょう。それにしても今回はホント快晴でした。山行の好天、これこそ正に値千金！
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