ここ数年は、ほぼ残業せずに定時で帰っている。
仕事がはききれなさそうなときはさすがに残業することもあるが、今年1年通しての僕の残業時間は30時間程度。
ウチの部署は、残業するもしないも個人に任されているから、する人としない人では大きな差がある。
定時で帰るのが習慣となっている今、たまに残業をすると体がしんどくて仕方がない。
デスクワークと言えども、1時間も残業しようものなら、体への負担が全然違う。
あと定時で帰ったとしても家に帰ってからの自由時間は限られているのに、残業するとそれがさらに減ってしまう。
1時間の残業代は、2000円〜3000円。
けっこう大きいのは分かっているんだけど…。
過去には、毎日毎日サービス残業をし、土日もサービス出勤するのが当たり前のような時期もあったし(仕事がハケなくて、自主的にやっていた)、残業代目的で無駄に会社に長居するような時期もあった。
習慣になると、同じような仕事体系が続く。
ここのところブラック企業についての話を耳にすることが多くなったが、そういうのを聞くと、自分は本当に恵まれていると思う。
仕事時間を強制的に長くされ、さらにそのお代も出ないなんて…。
でも、そういうのも習慣になっている本人たちにすれば、当たり前のことだと思っているんだろうなぁ。
■それでもやっぱり「残業代稼ぎ」をやめない人々 残業削減に取り組む企業が9割なのに
(キャリコネ - 12月02日 18:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3740848
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