http://otapol.jp/2015/09/post-3884.html
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東京都が毎月審査をしているダウトな本、いわゆる“不健全図書”の
指定を受けてしまった漫画に関するコメントが、あまりにも容赦が
なさ過ぎて凄いので、以下、意味なくご紹介…。
>BL系で、性描写もリアルで性器・体液等が不快感を与える。未成年者が買うかどうか疑問が残るものの指定やむなし
>絵全体に動きが悪く、躍動感がないため、リアルな迫力がなく、卑わいな感じを受けない
>人格否定も見られるが絵が下手でそれほど問題は無い
>BLコミックについては青少年の性的感情を刺激するとは考えない
………
なんだか漫画誌の新人賞のコメントのようですね。
後半のふたつのコメント…『絵が下手でそれほど問題はない』って、
上手かったらもっと問題になるわけじゃろ?
極めつけは最後のコメント。
『青少年の性的感情を刺激するとは考えない』
とどめのひとこと・まさに致命傷!! Death or Die!!
作者さんはエロく思わせるように描いているのに、全否定ですか!!!
…まあ、この日記の主も「絵柄が柔らかいんで、ハードなリョージョクを
描いてもエロく見えない」「…このキャラが、脱ぐのか…(by エロゲの
流通関係の人)」とかなんとかいったコメントを頂戴しているのですが。
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