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2015年11月29日11:18

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静岡旅行

姉夫婦と静岡で落ち合い、一泊旅行。
今回の旅の目的が、浮月楼と富士山五合目。
浮月楼を1時に予約しており、三連休の初日の渋滞を避けるため、朝4時起き、5時出発する。
オットは三時間しかねてない。
渋滞にも遭わず、海老名まで抜けれたので海老名で30分ほど仮眠し、朝御飯のパンをかって再び出発。当然時間がえらい余るので、オットがどっか行きたいとこあるかと聞く。冗談で箱根。というと、オットは小田原の手前で高速降りて、箱根駅伝ルートの1号線を走り出す。箱根って、箱根駅伝ていういみちゃうで!
小田原第4中継所を経由し、駅伝大好き少年のオットは、「この次のカーブが、…」「この先から登りが…」と嬉しそうに語っている…。正直、こちとらまったく興味なし。
ゴール地点を通り、そのまま1号線を走り、静岡市に入る。ガソリンスタンドを探して目的地を通りすぎると、「登呂遺跡まで300メートル」という看板を見つける。とりあえずホテルにチェックインしてから歩いていこうとしたが、改めてスマホで確認したら、三キロ以上ある。なんじゃそりゃー。予約まであと一時間やったので、断念。
パルコをうろうろしじかんをつぶして浮月楼へ。
浮月楼で姉夫婦と合流し、ランチ。
3500円の紅葉弁当。プラスビール。ビールの値段も高いから、小瓶で頼むか、グラスで頼むかめっちゃ迷った末、私と義兄は小瓶、姉とオットはグラスを頼む。瓶はプレモル、グラスは一番搾りやった。グラスにすりゃよかった!
昼食後、駿府城跡にいく。広くて驚く。入るのただやし。ええとこや。
夕食は、地元の人気店、たかの と 三河屋の二軒はしご。高野は居酒屋、三河屋はおでんや。静岡おでんはご当地名物らしい。色は真っ黒屋のに、味は薄い。
店内めちゃくちゃ狭く、オヤジとおかみをとりかこむカウンターのみでアットホーム。楽しかった。キルフェボンの本店が近くにあるということで後でよってみたが当然もうしまっており、残念。おかみさん曰く、キルフェボンのケーキは店で食べないと意味がないらしい。テイクアウトでは味が落ちるとのこと。翌朝は11時開店で、富士山登山を計画してる私たちは断念せざるを得なかった。ああ〜
翌日に続く…
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