最終日の朝。
ホテルの部屋に寝ているRESOCHAを置いて、一人で朝飯を食べに外出。
■九龍城街市にやってきました。
■熱食檔(フードコート)は3階にあるようだ。
でも、その前に街市を探検。1階には、
■八百屋や、
■魚屋が、
数多く並んでいる。
■あれ?ペットショップもあるんだ。
では、なかった・・・
■鶏屋だった・・・
香港で初めて生きている鶏を売っているところを見た。
鳥インフルエンザは、こんなところで感染するんだろう・・・
■調理例。
ん〜シュールだ。
鳥インフルエンザに感染するのは嫌だから、そそくさと逃げ出して2階に。
■2階は肉屋コーナー。
■豚さんのお頭とおみ足が分かれて展示されている。
雑貨コーナーはまだ開店していなかった。
3階に上がる。
■3階の熱食檔。
■この時間に空いていたのは、この茶餐廳だけ。
店の名前は樂園。
OpenRiceの評価も高い店である。
熱食中心では、どこまでがどの店の陣地かよくわからず、どこに座ればいいか悩むときがあるある探検隊だが、この時は営業しているのがここだけだったので悩まずにすんだ。
そう言えば、あるある探検隊のレギューラーはどこに行ったんだろう?ラッスンゴレライよりあるある探検隊のほうが絶対におもしろいのに。てか、ラッスンゴレライはおもしろい、おもしろくない以前に意味がいまだにわからん・・・
■メニュー。
ハムとタマゴのサンドイッチが食べたいのだが、メニューにはのっていない。そこで、店員のおばちゃんをつかまえて、
「やうもう ほうといだんさんまんじ?」
(ハムとタマゴのサンドイッチはありますか?)
と聞くと、そのおばちゃんは無言で立ち去った。俺、なんか悪いこと言った?涙
選手交代で、すぐに別のおばちゃんがやってきた。別にまっきーが悪いことを言ったわけではなさそうだ。きっと、めちゃくちゃシャイなおばちゃんだったんだろう。茶餐廳の店員としてはどうかと思うが。
「ほうといだんさんまんじ。」
「Ok.なんちゃらかんちゃら やむめえあ?」
「やむめえあ?」とは、何を飲むか?ってことだ。
「どんないちゃ。」
「凍奶茶Ok.」
■火腿蛋三文治と凍奶茶。
味はこれぞ茶餐廳という安心のお味。
■マイタンは凍奶茶16HK$、火腿蛋三文治15HK$の31HK$であった。
サンドイッチが妙に安いのでセット料金になっているのかと思ってたが、メニューをよくよく見ると、
「蛋治、蕃茄治、火腿治、香腸治 各$12 雙拼$15」
(タマゴサンド、トマトサンド、ハムサンド、ソーセージサンド 各12HK$ 2つ入れたら15HK$)
となっていたので、通常の料金のようだ。
なかなかリーズナブルな茶餐廳なのである。
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