午前中から真っ暗になるまで、百村農園で農作業
昨日大根を全部収穫し、2畝空けたので、これを深く掘り起こして、あらかじめ大量に集めておいた街路樹の枯れ葉や、藁束や、籾殻や、鶏糞や、米糠や、野菜くずなんかを2層に積み重ね、よく水を回して体重を掛けて踏み固めて、元通り上から土を埋め戻すと、米糠の発酵作用によって発熱し、踏み込み温床とか醸熱温床と呼ばれる、電気不要の天然の温床が完成
せいぜい1〜2ヶ月しか保たないが、これから真冬に向かう畑では、植物にとってありがたい仕掛け
明日から土曜まで、オーストリアとトルコへ出張
ログインしてコメントを確認・投稿する