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2015年11月19日07:31

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国語の授業で苦手だったこと

国語の授業…いつの間にやら、本読みが大の苦手になっていた。
小学生の頃は、確か得意に思っていたはずなのに、中学、高校と進むにつれて、声が出なくなってきた。
それだけならまだしも、声が頻繁に裏返るようになって、まともに読めない。
それが気になるもんだから、さらにどんどん読めなくなっていくという悪循環。
40歳を過ぎた今でも、会議で資料を読む際には気になる。
声が裏返ることはだいぶなくなったが、それでもまだ声が出にくい。

国語の授業で、先生が誰かに本読みを当てようとしているあの静まった時間が、このニュース記事を読んでよみがえってきた。
心臓バクバクのあの短い時間、さらに当てられたときの心臓の飛び出しそうな瞬間。
もう2度と味わうことはないだろうけど、本当に味わいたくない。

小学校低学年のときは、本読みが大好きで、自ら挙手していたはずなのだが、いつの間にこうなってしまったのか…?
政治家や学校の先生など、人前で話すことが多い仕事のほとんどの人は、本読みを苦に思っていなかったんだろうなぁ。

僕のように声が出なかった人もいれば、勉強が苦手で漢字を読めなかったり、それ以前に文章を読めなかったりで、本読みしたくなかった人もいるはず。
人前で声を出す訓練になるとは思う反面、なんか恥をさらされているようで…。
今の授業でも、やっぱり昔と同じように本読みってあるんだろうな。
このニュースにも「音読で…」って書いてあるし。



音読でセリフ部分が回ってくる… 国語の時間に嫌だなあと思っていたこと
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=3717694
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