ネットで買った本

ほんと思うんです、最近、ネットでの買い物が多いなぁと。
予約だけして最終決済は現地で、というパターンも含めて。
それをやっていないのは、いまはJRの新幹線や特急のチケットくらいかも。

先週から今週にかけて、ネットでそんな買い物を続けてしたなぁと思います。
ばったりしないときもあれば、続けざまにするときもあります。

まず、観劇チケットをいくつか買いました。
観劇チケットは、続けて買うことが多いです。のりですな。
こちらはいったん購入手続きを進めたら、キャンセルできません。たとえ間違った日時や会場のものを買ったりしたとしても。
これはチケット販売業界の共通ルールらしく、たぶんやたらキャンセルできるようだと、主催者側の管理が大変だからでしょうね、たとえ電話で予約しても、郵便で申し込んでも、会場で対人で購入しても、いったん購入したらキャンセルがききません。

それから、来月のレッサーパンダ動物園遠征のために、高速バスのチケットを予約しました。
こちらはネットでクレジット決済できますが、コンビニ支払いもOKなので、であれば極力、ネットにカード情報を入力したくないので、コンビニで決済しました。
宿泊も伴うお出かけなので、ホテルの予約もしました。
現地精算です。

バスとホテルの予約は、キャンセル可能です。
もちろん、直前ではだめですけどね。その点、ちょっとだけ気楽です。
なにしろ、このあいだの四国遠征では、日取りが迫るまでホテル予約しないでいたらも、連休中日の宿をとるのにえらく苦労して、ネットではとれなかったから。
予定が決まったらそういうあぶない日の予約は早めにとっておこうと肝に銘じました。

そして今回は、書籍もネットで買ってしまいました。
きっかけは、職場で話題になったから。
英語を磨くための本のことを知り、ネットで調べて、解説と目次のところまで見て、それで購入を決めました。
文法書ならあるけれど、悩ましい前置詞や冠詞などの誤報のそもそも論、それから文法ではカバーしきれない、文法的には間違っていないけれど、ネイティブはそうは言わない、という用法の説明などがメインだったからです。

調べたのはAmazonで、です。
するとAmazonでは、類似の賞品も紹介する仕組みになっています。
私はそれにしっかりひっかかり、ネイティブの添削方式のライティングの本も同時に購入してしまいました。

しかし、Amazonはうまいです。
これまで私の購入履歴から、こんな商品もあるよも、と推薦してきます。
それに、Amazonで購入するのは久しぶりだったので、ついつい、検索してしまいました。
それで、可愛い写真入りの本を買ってしまいました。
子供向けの方ですが。

ネットで本を買う利点は、発売されたのが一昔前なのでリアルの店頭にはなかなか見つけられない本でも、在庫がないことがほとんどないことる
英語の本の方す第２版が出ていて、重版されているので、リアルの店頭で探せたかもしれません。
でも、動物写真集の方は、いつも欲しいものの品揃えがあるわけではないです。
これはどちらも何回も重版されていて、2014年にも出ているので、人気の商品だから、案外あったかもしれませんけど。
本は、手に取ってみられない代わりに、書評は確かに役に立ちます。

ただやっぱり、届いた本を手にとってみると、手にとったときの印象が想像と痔買うのではじめ違和感があります。
英語の本は、A5サイズなのはいいですが、思ったよりずっしりと重かったです。これは持ち歩いて電車の中などで読むのは苦労します。
それから動物写真集の本は、子供向けの本だと思っていましたが、全部ひらがなだったとは（苦笑）。
岩合さんの写真なので買いました。
それはそれでよかったけれど、もろに絵本だったので、リアルでは行かない売り場にありそうな本ななので、まあ、リアルでは買ったかどうか（苦笑）。
リアルで手にとって買うときの方が、ストッパーが働いたかもしれません。
英語の本は仕事に役立つけど、動物の写真は癒しを求めたけど、買う必要性がないものだから、なおさら。