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2015年11月12日21:45

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エリック・クラプトンは逆だったようだが。

■【最新研究】血しぶき飛びまくる18禁ゲームより『テトリス』のほうが攻撃的な気分になれる!?
(おたぽる - 11月12日 10:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=178&from=diary&id=3708537

クラプトンは息子を高層マンションからの
転落死、という悲劇で亡くしている
(クラプトンはそこで、地上まで
降り、息子の遺体に救急隊や野次馬が
連なって騒然となっている中、「背を
向けてそこを立ち去る」という、
彼ならでは!とも云える最低に
ナイーヴな行動を後に告白している)。

それ以降、彼はギターにも手を触れず、
ただ閉じ篭って、ある事をしていた。

そう、テトリスだ。

只々、テトリスに没頭し続けたそうだ
(この辺りも限りなく感傷的であり、
クラプトンらしいナイーヴさである、
と云えよう)。

しかし、そうした時間も永遠には
続けられない。

その引き篭もり先に唯一つだけあった
ガットギターを弾き始め、やがて
産まれたのが名曲「Tears in heaven」、
だった(この辺りのエピソードの
ナイーヴさもまた(以下略))。

故に、自分の中ではテトリスというゲームの
イメジは、エリック・クラプトンの
余りにもナイーヴな歌声とガットギターの
音色に直結している。

それ故、二度とプレイする気には
ならない、ゲームでもある。


最後にどうでもいい蛇足。

どんな物もさ(ゲームに限らず)、
只管に根を詰めてやり込んだら、
大なり小なり攻撃的な気分にはなる
でしょうよ。自分はこの手の境界設定が
曖昧な調査は眉に唾、と心掛けている。

クリア寸前迄の極限状態に人を置いてみ?
結構皆そうした攻撃的状態になるよ。

クリアさせたら、多分虚脱すらか、
満足感から円満な人格が顔出すよ(笑)。

所詮その程度のもん、だわ。
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