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2015年11月08日18:03

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2015.10.11香港2日目その3

ピンクイルカウォッチングのボートを降りて陸に上がると、ちょうど人民を乗せた観光バスが到着したところで、


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  ■大澳のメインストリートである永安街は大渋滞。

人民の海を掻き分けながら、永安街を進む。永安街には、


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  ■乾物屋やら、


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  ■魚屋やらが、

並んでいる。乾物屋では人民が爆買いをしていた・w
さらに進むと、


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  ■やがてつり橋が見えてくる。

このつり橋は、瀬戸朝香が出演した香港映画「バレット・オブ・ラブ」に再々登場してるそうだ。ところで、瀬戸朝香ってV6のいのっちの嫁さんになってたんだね。まあ、どうでもいいけど・・・
この橋ができたのは1996年と最近で、それまではこの間に渡し舟が走っていたそうだ。


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  ■橋を渡る。

橋を渡って吉慶街に入ると、


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  ■なにやら行列ができている店が・・・


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  ■大澳炭燒雞蛋仔。

ここは、知る人ぞ知る、大澳の有名店なのである。
雞蛋仔とは香港のジャンクフードで、ベビーカステラのようなものだと思っていただければいいと思う。
ここ、大澳炭燒雞蛋仔では、読んで字のごとく、雞蛋仔を炭火で作っているのだ。
まっきーも行列に並んでみた。


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  ■まず、生地をたこ焼器のような鉄板に流し入れる。


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  ■それをよくいこってる炭火で焼く。


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  ■この時、もう一つのたこ焼器で蓋をする。


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  ■しばらく焼くと、たこ焼器からはずす。

ベビーカステラがつながったような感じだ。この後、焼き色をつけるためか、炭火で雞蛋仔をあぶっていた。
前に並んでいる人を見ると1個15HK$のようだ。まっきーは15HK$の小銭を握り締めて並んでいたが、、念のために値段を聞いてみた。

「げいどうちな?」

「さっぷまん。」

ん?10HK$なの?10HK$を渡すと、違う違うというような感じでおやじは首をふる。手を広げて残りの小銭を見せると、おやじは小銭を残らず取って「Ok.」と。
やはり15HK$だった。「さっぷん(ぐ)まん。」って言ったんだね。でも、「んぐ」が聞き取れんかった・涙


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  ■炭燒雞蛋仔。

これが、おいしい!!

フワフワでほのかに甘くておいしいのだ。なんせ、作り立てだしね。
ベビーカステラと違って中は空洞になっている。
みなさんも大澳に行ったら、ぜひとも食べて欲しい。ただ、3時くらいには売り切れてしまうようだ。

吉慶街をさらに進むと、新基橋にでる。


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  ■新基橋。


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  ■ここからも、水上家屋がよく見える。

干潮なのか水が少なくて、あまり水上家屋って気はしないが・・・
吉慶街を戻ると茶餐廳があった。


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  ■其記。

今、OpenRiceを見たら、この店、えらい評価がいいんですけど。
「無冰凍檸茶」(多分、氷が入っていないアイスレモンティだと思う)が名物のようだ。
この時は、当然そんなことは知らないので、熱奶茶を頼んだ。


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  ■熱奶茶。15HK$。

紙コップに奶茶をなみなみと注いでくれる。
それはいいのだけど、そのために蓋を取るときに火傷しそうだ・涙

大澳はこれにて終了。でも、まっきーツアーはまだ続くのだ。







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