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2015年11月06日18:48

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母親への憎しみは珍しくない

男性と女性では関心事・視野・思考について大きな隔たりがあるが、こと母親になると子どもを私物かする傾向が多々ある。自身が自殺するにあたって子どもを道連れにするのがその典型であるが、子どものなすことにあれこれと口出しすることについても同様である。

特に男の子にしてみれば自分の人生に関わることであるために、女ならではの視野の狭い考えを押しつけられるのは我慢ならず殺意を抱くのはごく自然なことである。但し実際に殺そうとするかどうかについては話は別で、一刻も早く母親から離れて生活をすることを望むことの方が圧倒的に多い。

男の子からの殺意を招かないためには、身辺の世話(食事の用意、洗濯、清掃など)のみに留めて男の子の生き方ついては一切口出しをしないことである。男の子の生き方について指導するのであれば父親に一任すべきであって、大昔の日本においてはそれがありふれたことであった。

ところが大東亜戦争の敗戦を境として女性に求められてきた慎ましが徐々に消え失せ、同時に男性の為すことに口出しをするなど全面にシャリ出るようになって社会の混沌化をもたらした。そして混沌化が更に進み今日に至っているのである。

■母親に漂白剤入りコーヒー=殺人未遂容疑、中3逮捕―警視庁
(時事通信社 - 11月06日 13:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3699699
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