世界には何らかの理由で死体と暮らしていた人達がいる。その多くは犯罪がらみであるものの、死体には独特の風情がある。
死人は文句を言わない、飲食は必要ない、デコレーションになる、長期に渡って保存することが可能といった特徴が挙げられるが、防腐処理をして生前と同様な状態にする、放置してミイラ化や骨だけの状態にするなど色々だが、死体もしくは死人に対しての何らかの愛着があってこそ可能になる。
今回の事件の詳細は分からないものの、おそらく葬儀を行うのが面倒なので放置していたということでないかと思われる。ただ父親に関しては物置にしまいこんでいたわけなので、骨格標本として売ろうという気でいたのかもしれない。
■母親の遺体遺棄容疑で息子逮捕 父親?の白骨化遺体も
(朝日新聞デジタル - 11月06日 12:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3699673
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