しばらくぶりでございます
生きてはいます
息してはいます
ふとすがるものを探して開くここは
やはり何かしら心のいらないものを捨てる場になっていたんだと
初冬の寒さに悴む夜にて
思い返すものでした。
初めての日記は2006年、
もう10年近く経つのかと思うと色々な気持ちになります。
僕の中で何か変わったのかと問えば
「変わった」と答え
僕の中で何か変えれたかと問えば
「変えれなかった」と答え
たくさんの笑顔が通り過ぎ
たくさんの涙を見て
たくさんの心を頂きました
その全てにありがとうを
僕の全てにありがとうを
ただ、ただ
それだけです
それだけです
冬を終え、もしかしたら春になっても
夜を終え、もしかしたら日が登っても
冬はどこかにあるし
どこかは夜になるし
それはしかたないことだってわかっているけれど
春がとっても温かくて、日がとっても優しいから
冬が悲しくて、夜が冷たくて
もう二度とこんな思いをしたくないから
春を呼んで日を呼んで
うまれた日
僕は何を思っていただろうか
なくなる日
僕は何を思っているだろうね
もう二度とこんな思いをしたくないから
春を捨てて日を捨てて
だいぶ脱線いたしましたけれど、
しばらくぶりでございます
生きています
息してます
長い時間の中で、皆様にも色々なことがあったことと思います
その全部を食べますので、新しい朝を迎えれるよう
祈っております
愛を。
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