ピークから1番ミニバスで下山する。
いつもはMTR中環駅近くの畢打街で降りてMTRに乗るのだが、今回はそのまま乗り続ける。中環碼頭まで行ってスターフェリーに乗るためだ。ちなみに、日本人女子は畢打街で降りていった。
ミニバスは運ちゃんに降りることを伝えなければならない。
「フェリーピア プリーズ。」
了解した場合には、運ちゃんは手をあげて
「わかったよ」って合図するのだが、運ちゃんにはなんのアクションもない・・・
もう一回、言う方がいいのか?
「まあたう うんごい」の方がよかったのかなどと考えているうちに、ミニバスは中環碼頭に停まった。そして乗客全員がそこで降りた。
う〜ん、特に何も言わなくてもよかったようだ・涙
1番のミニバスって、畢打街と中環碼頭には必ず停まるんだろうか???
中環碼頭からスターフェリーに乗って尖沙咀に。昼間にも来たが、みなかもさんにビクトリアハーバーの夜景を見てもらうためだ。
■ビクトリハーバーの夜景。
ピークからの夜景よりも、このビクトリハーバーの夜景のほうが
「The HongKong」という感じがするのは、まっきーだけであろうか?
21時半と、シンフォニオブライツも終わって、かなり時間がたったとはいえ、土曜日なのにビクトリアハーバーは閑散としていた。人民はどこへ行ったの?
しばし夜景を鑑賞した後、尖沙咀碼頭から2番のバスに乗って南京街で降りる。
■やってきたのは、いつもの堂泰海鮮菜館@廟街。
以前からスタッフがかなり変わってきている。若い子が入れ替わっているのだが、香港でも学生がバイトしたりしているのだろうか?
■おつかれさんと、みなかもさんと乾杯。
いくつか料理を頼む。
■生炒排骨。
■炒麵。
非常招集をかけていたので、明日の飲茶会の参加メンバーが続々と集まってくる。
夜便で到着して、同じホテルに泊まるRESOCHAもやってきた。
最後には8人にもなった。盛り上がってビールやら、誰かが持ち込んだ日本酒を飲みまくる。
実は酔っ払って、この辺から記憶が定かではない・汗
解散したのは12時過ぎだった模様。マイタンは1人あたり80HK$だったようだ。
みなかもさん、RESOCHAと3人でタクシーでホテルへ。ホテルまでのタクシー代は60HK$くらいだったそうだ。(なんせ記憶がないから・汗)
今回泊まるホテルは、
■九龍城の富豪東方酒店。(リーガルオリエンタルホテル)
富豪東方酒店は、かってあった旧香港国際空港(啓徳空港)のエアポートホテルであった。空港が現在の場所に移転してしまってからは、周りにMTRの駅がなく、バス、タクシーでしかアクセスができない、ちょっと不便なホテルになってしまっている。
■3ベッドのトリプルルーム。
■窓の外には啓徳空港の跡地が見える。
空港があったころには、さぞかしよく飛行機が見えたのであろう。
■バスタブもある。
■シャワーが固定式なのが残念。
ミネラルウォーターのボトルが人数分ついている。2日目には、ちゃんと補充された。
歯ブラシはあるが、シャンプー、リンスは風呂場に固定で備え付けられたポンプ式。女の子は持参したほうがいいかもしれないね。
wifiあり。チェックインした時にパスワードを書いた紙がもらえる。
今回はなぜこのホテルかというと、RESOCHAがトリプルルーム2泊で24,000円ってのを見つけてきたのだ。一人8,000円、一泊あたり4,000円だから、
重慶マンションのアップルホステルより安かったりするのだ!
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