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2015年11月01日16:46

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2015年10月31日 焼津小川港から蓬莱橋、掛川茶畑ツーリング

思ったより寒さがぐっとやってきて、
真冬用の装備
でもそろそろハンドルカバー付けないと。
夏でもグリップヒーターしないと手がかじかんでしまう私にとって、昨日は既に手の感覚なくなってきてた…
もちろんグリップヒーターはずっとオンだったけど、もう無理な感じ。
血行が悪いんだよね、まったく、きっと身体も硬いし、長生きはできないはず^_^;


掛川の道の駅は、休日の朝、こんな混むのってくらい、車が入れないくらい混雑。
集合場所にするバイカーさんたちも多いのか、他にもツーリングっぽい集団が幾つも。


歩道の植え込みなんかにも、
気軽に突っ込めるエストの軽さがありがたい。
跨ったままでバックしたりとかも、
余裕でできるし、
こういう小回りの効く感じが素晴らしい。


メンバー揃ってみると、
ひょっとしたら、私が最年少かしら、
って感じ。人生の大先輩の方々。
悠々自適な生活なんだろうなぁ。
楽しんでらっしゃる様子が見えて羨ましい。
私もそんな風になれたらいいな…と思っていました。

奥さまお二人は、お若い感じで、
同じ歳か、むしろ私より若いのでは?
なんて思ってた。


小川港の食堂は、もともとは魚河岸の関係者用の食堂のよう。
イチオシは海鮮丼だけど、誰も海鮮丼は食べず、まさかの肉食ってる方も…(笑)



蓬莱橋は、去年だか、一昨年だっけ、ツーリングで来て以来。
いずれにしろ、歩いて渡る気力も体力も私にはなく、岸から見て終了。
バイクで渡れるならね、行くんだけど。木造で、徒歩か自転車ならオッケー。

フォト



山側に走って新東名のあたりまで。
茶って字をお茶の木で書いてあるとこ。
なんとか農法でどうのこうの…書いてある看板が立ってた。
景色良いところで、気持ちよく山の中を少し走った。

フォト



とても二度と来れないと思う山の中の
最後は砂利道通って、
廃墟か?ってくらいの見た目のカフェへ。
アンティークカフェロード、
うまく作ってある感じ。
外見は古びてて牛乳風呂って書いてある引き戸をあけて、木の扉あけると、ウォシュレットの綺麗なトイレ。
店内外に錆びた車やバイクがうまく配置されてた。


コーヒーも普通に美味しかったです^_^

フォト



アクセルに付けるアタッチメントが、ロングツーリングでアクセル開度を維持するのに、楽で良さそうだなと思い、帰りに寄り道して購入。

ブレーキレバーに引っ掛けてアクセル開度を完全に固定しちゃうものもあったけど、ちょっとまだそこまでは怖いなと思ってしまい、悩んだ挙句に、やはり手のひらで体重、腕の重さ?でアクセル開度をアシストできるものに。

しかし、1,500円って。
材料費せいぜい200円とかだろうな、金型作って製造してるんだろうけど、包装やらいろいろ入れてもきっと原価は千円行かないような。ぼろ儲けだろう。
使ってみると、結構便利で、帰りはかなり右手楽チンなのがわかった。


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