mixiユーザー(id:1158984)

2015年10月31日02:37

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■分つモノ

認知とは
究極の病だ
一度発症すると
もう治らない


教育が
高度化した
現代において
人と家畜を
見分けるのは
そう容易くない

人はそれを隠し
家畜は
それを認めない
のだから

しかし、醒めて
現実に
目を向けると
家畜は家畜然
と生きている

この現状に
憤慨するのは
正しい認知の
妨げでしかない


あくまでも
家畜とは
人が育て上げた
人の財産である
と定義する

また、これを
受け入れる一方
犬や猫も
家畜である様に
家畜も子を育て
それも人の財産
と認められる

残念な事に
これらを
突き詰めると
ただの陰謀論者
に成り下がり
実際のところ
不都合は無いが
話として
面白くない


人型家畜が
その家畜性を
見出すのは
概ね
待遇に不当を
感じる時だろう

言い換えれば
待遇に不当性を
感じなければ
家畜は自身を人
と思い込む

この
家畜の思う
人相応の待遇
の基準は
法律上のもの
と言って
差し支えない

人が決めた
この取り決めは
家畜が人になる
為の方便
と言うわけだ

判別不能
である限り
この方便を
最期まで
信じきれる者を
人としよう

これでも
堂々巡りになる
感はあるが
陰謀論を
回避出来そうな
一応の線引き
だと思われる

実際に
世を見渡せば
方便は綺麗事
と切り捨てる
家畜は多い

それにも増して
不当を訴えても
人に疎外される
家畜もまた多い


さて
この種の方便で
最も強力なのは
言うまでも無く
全知全能の存在

しかし
ある時を境に
カミハシンダ
のである

これに
代わるモノが
現代にある
とするなら
なんだろうか?


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