昨日は、会計監査報告書の翻訳で時間がかかりました。
というか、まだ終わってないんですが。
こういうのは苦手だったりします。
法務専門なので、通常あまり翻訳しないし、概念がわからないので。
まあ、中国の書類は基本的に中身がスカスカ。
クライアントにとって既知の情報が大半。
最初と最後に会計事務所のスタンスと免責事項がかいてあります。
そして会社の沿革やら営業内容の記載。
そして具体的な会計に関する内容。
付属書類の貸借対照表と損益計算書も結構面倒です。
基本日本と同じですが、科目の名前が日本のものとあまり合いません。
他の翻訳者の訳例を参考にしますが、それでも手に余る部分が。
難儀な事です。
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