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2015年10月09日08:22

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中村天風の名言


東郷平八郎、山本五十六、ロックフェラー3世、原敬首相、宇野千代、松下幸之助、稲盛和夫氏など数多くの人が師事した中村天風氏の語録を、ご自身あるいは、そのお弟子さんたちの著した著書より、若干、紹介します。

★身に病があろうとも、運命に非なるものがあろうとも、心まで病ますな、心まで悩ますな

★晴れてよし、曇りてもよし、富士の山

★自分の生命の背後には見えないけれども、宇宙霊が自分を抱きしめるように、自分とともにあるんだ!

★自分の背後で宇宙霊が守っている。自分がつかまえて見えないものだから、いないと思ったらとんでもない。生きているということは、すでに、その力が諸君を抱いてくれているから、諸君が生きていられるんだ。

★カリアッパ師がいう。
とにかく明日の朝からは、どんなに体が悪くても、決して口にしてはいけない。
「気分がいい」とか「元気です」とか人が聞いても爽やかさを感じさせるような言葉だけを使いなさい。
言葉(マントラ)というものは神聖なものだ。自分の命を汚すような言葉は決して使ってはならない。

★人間とは強いものだ。生命は生きて生きて、ひたすら生きて病まぬものである。その生命力を一番多く授けられている人間が、どうして弱いはずがあろうか。

★第一に諸君が、自分の心から除かなければならないのは、
「人間というものは、偶然の動機で、この世の中に生まれてきたんだ・・・・」などという妄想である。
この世、このとき、我というものが生まれてきたのは、何万年も前から、我というものが、この世、この時に生まれ出るような元(もと)があったから出てきたのだ。



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