今では考えられない!?かなりフリーダムだった昭和時代のマナーと日常まとめ
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駅の柱に取り付けられた煙草入れが火事になって煙幕もうもう、はよくありました。いつもホームが煙たかった。
昔は近所の雷オヤジがちゃんと叱ったとかいうけど、ひとんちの窓ガラスをボールで壊したり勝手に庭でスパイごっこしたり木登りするるがきんちょ集団がいれば怒るでしょ。
昭和のおやじが怖けりゃ昭和の悪ガキも半端なかったわけで、何もかも昔がいいってわけじゃない。
昨日も書いたけど、飼い犬放し飼いも普通だったしね。猫はもちろんのこと。
近所の「たぬき」という名前のでかい犬はよく買い物かご咥えてお買い物に行ってた。籠の中に買うもの書いた紙とお金が入ってるのよね。犬でも煙草が買えた時代です。
たぬきは強く優しい犬で、近所の凶暴な犬に追いかけられて泣いてたら、出てきて吠えて追い払ってくれたことがある。
今のマナーで言えば、犬の放し飼いなんてとんでもないですよね。
昭和の時代でよかったなと思うのは、おかーさんがどこでもぺろんと母乳あげてるのに周りがやいやい言わないこと。マナーが常識が、と誰も言わなかった。
あのおおらかさはなつかしいかな。
それにしても、どうして昭和の昔はきちんと躾がされていて子どもが行儀良かったということになってるのかな。
昔の子の行儀悪さもまた突き抜けたものがあったし、「臭くて汚い」「穴だらけの服を着て鼻垂らしてるがりがりの子」がよくいて集団でぼこぼこにいじめられてた。床のない家(下が土。ちなみに東京です)に住んでる子のうちに遊びに行ってびっくりしたことがある。クラスにまだまだ何人かいましたね。
よくそういう子と遊んでいて親に怒られた。
貧富の差がひどく激しかった時代でもあります。
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