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2015年10月01日13:37

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冷戦は、米ソが武力を使ってないフリをするための言い訳

なんて話も有ったりした訳でして、熱いか冷たいかでは第三次世界大戦だ
と言う意見もある次第。

これにはさらに話の続きがあって、第四次世界大戦は代理戦争による戦争
すなわち、冷戦の後に起る経済戦争であるって話だとかなんだとか。

経済戦争で勝つためには、情報戦が主軸になるだろうってことで
世界中のマスメディアがいろんな国の情報機関的に乗っ取られていく
なんて話もありました。

特にテレビは洗脳メディアとして機能するって。

勿論、メディアを乗っ取られたらその国は終わるって論調なのですが
同時にカウンターメディアの存在が新世代のレジスタンスになるてな、
そんな話も出てたりはしましたねえ。

で、これらが出ていたのは社会学者のシンポジウム以外では
ムーだったりします。
んで、ムーがソースなこんな話があったりしますw

【緊急】第三次世界大戦のシナリオが ヤ バ す ぎ る !!!
http://www.news-us.jp/article/426914043.html

ムーって事でオカルトwwww、となるのはちょっと早計だったりする
なんて事もあったりします。

たとえば盗聴など暴露で有名なスノーデン関係の話はあれげメジャーに
なる前から、ムーで取り上げてたりしてましたし、アメリカCIAの盗聴による
世界監視体制なんてのは大体ムーで取り上げてたりした内容が近い、とか
変なところであたったりする事があるのですね。

そういうのってオカルト雑誌の偶然と言う事は言われたりするんですが
実のところオカルトって社会や世界に普通に出すと消されちゃうようなネタを
表に出す時に使うための手段として機能してたりするのもあります。

たとえばUFO話なんかは結構そういう側面が強いのはあったりしますし、
謎の施設とか言う事で、オカルトで彩って紹介するなんてのもあります。

言い方変えれば、オカルトってのは80%は想像上の話ですけれど
残り10%には真実が、残り5%には可能性が、最後の5%には未知が
なんて考えで良いと思うのですよね。

で、ムーの編集長の分析です。

中東ってのは昨日のヒトラーの予言にも出てた訳ですけれど、ほんとうに
ヒトラーが予言したかどうかは別にして、イスラエル建国からこっち中東は
次の武力世界大戦の部隊になる、と考えた人は多かったって事ですよね。
そうなると石油メジャーだのなんだのといった国際的な存在からそれらを
操るイルミナティなんてのまで出して、問題提起をする方法を欧米では
活用してた面なんかもあるってな事は言える訳です。

日本よりオカルトが学問よりなのは欧米では信仰が道徳であったり規範であったり
なんて面があるからでして、その点では神の意志=運命みたいな側面もあるので
災害などでパニックに陥りやすかったんですよね。

その話はまた今度と言う事でこのオカルト話ですが先日のヒトラーの予言と
合わせてみると、やっぱり中東はかなりの火薬庫というか火種ですよね。

イスラエルの行動にかかってるとは言えど、実はイスラエルの中の
同じユダヤ人同士でも、差別的言動での不満がたまってるのはある、
なんて話もあったりします。

それは、欧州系ユダヤ人の中東系ユダヤ人への国家成立時における
差別待遇に対する不満やそれを解消しなかった事による不平など、
様々な要素が渦巻いてるそうでして、アラブ諸国やパレスチナなどを
敵視して戦ごとを起す政策は、この不平不満をごまかすためというのが
あるとかなんとか。

このいざこざが存在し続ける限りは、国家が安定してませんので
建国時のゴタゴタは後回しね、なんて事も言えるからとかなんとか。

最も、国家への忠誠、義務としての徴兵制があるんでそれを負うのに
過去の差別や不遇の扱いを受けた中東系のユダヤ人=イスラエル国民への
補償がなされないのはおかしいって事とおなじ欧州系のユダヤ人の中でも
ナチスの差別や迫害と言った事を批判、非難する立場でありながら、
同じユダヤ人に差別や迫害を敷いた事は、真摯にかんがえる事なんていう
いろんな考えの人がでてきていたりする訳ですね。

中東系ユダヤ人は、中東出身国へのシンパシーを強めてるなんて
話もあるとか聞きますから、イスラエル分裂の可能性だってあるとなると
聖地に対する3つの宗教の争いが起る事は有り得るのかな、と。

そういう面ではオカルトって、説得性を持ったりします。
宗教が生活や人生の規範であり基盤である所ですから神秘主義的な
側面を持つのは致し方ない訳でして、この中で予言や預言と言った
神の意志や言葉ってのを表わすような物が有れば、それもまた規範
なんて事になるのですね。

カルト教団がテロに走るのも、この神の言葉を預けられた人が
滅びを宣言してるから滅びが来る→備えなければと言う考えになり
そこからさらに、滅びが実行されそこから新世界を作らないといけない
なんて話が出てくる状況なのですから、テロによって滅びの予言を
実現させようとする、なんて面があるんだそうです。

オウムのテロってのは、こういうキリスト教型、イスラム教型のカルトからの
テロリズムてのと違って、理想世界を創るために先制攻撃をするというのが
有った事から、欧米でも宗教のテロとしてはかなり異質だったそうですね。

最も、黄金寺院とかと何が違うの?なんて思ってしまうのが日本人だったりする
なんて事はあるんだそうですが、それは宗教が生活の完全な基盤か否か、って
そんな面に影響されるようです。

で、この状態で行くと預言として第三次世界大戦(軍事力としての)が
起るとすると、やっぱり中東って事になるんでしょうけれど、そこから
一番被害を受けるのがやはりエネルギー効率の悪さから常に燃料不足
といった風情の中国かな、と。

トリウムによる原子力発電を増築するって動きを見せているのはあるのですが
それすらも、テロに狙われやすい状態で作ってるとか、原子力燃料の管理が
杜撰とかあるんですが、それらの工場の化学物質も盗まれやすい状態なんて
有ったりするそうですから、中国でのテロは化学テロや爆弾テロといったのが
強くなるかもしれないね、なんて事は考えておいて良いかもしれませんね。

最も、冷戦が大国同士が武力で戦わないだけで世界大戦て考えで行くと、
ソ連敗北後の世界は経済による第四次世界大戦となってて、それの決着も
最終的に着いた状態なんてのは言えます。

国の情報メディアを奪われて、日本を滅ぼせばよいとなったところで
それをしたら、滅ぼしたい国が滅ぶってなるような状態を構築できた、
と言う事では、日本は戦勝国でしょうね。

最終仕上げの武力闘争が起ったとしても、現時点で日本との関係が
途切れると言う事になったら、滅ぶ国は多そうです。

それは経済でもそうですが、技術の基盤を日本に依存ってところが
増えてしまったのはあるからなのですが、そうなるとヒトラーの予言の
東方の地でってのが重みを持ってくるのですからねえ。

東方の地ってのが、日本を指していると言う事は言われていますけれど
日本が、世界でつよい立場になるのが既定路線となってしまってるとしたら
韓国と中国は、国としての存続が危ぶまれると言う事になるかなぁ?
なんて感じです。

最も、所詮はオカルトです。
確定事項ではないので、何がどう転ぶかわからないのですから、それを
良い方向に変えるってのはまだできるんですけれど、ただ考えないといけない
って事は、たった一つだけあります。

世界は別に平和ではないってことです。
日本では武力を使ってないから戦争は起こってないと思い込んでいる人が
多くいるのが事実ですが、世界ではいろんな形の戦争があり、日本もすでに
ソレに参加しているってことを忘れたらいけないわけですよね。

経済戦争なんて言葉がつかわれていた時代もありましたけれど、
それはおおむね事実で世界は戦争をしてなかった時代が少ない
なんて事を考えないといけません。

んで、最終的には手詰まりになった側が武力を利用する訳ですから
安倍総理の取った行動を戦争をしたがっているととらえるよりは、
世界武力戦が近付いてる、と考える方がより建設的かと思います。

武力行使をするもしないも、世界を良い方向に導くか否かですからね。
そんで、それは政治家の仕事ではなく民衆の仕事と言うわけでして、
それは歴史を見ても明らかですけれど、戦争への道は民衆による
世論によって引き起こされているって事があるからなのですねー。

支配者による戦争なんて中世の暗黒時代で終わってるとおもった方が
戦争を理解するには良いと思います。
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