先日出場したレースはまだ尾を引いていて、峠に行く気持ちになりません。
以下長野放送で放映された番組より引用します。
男子の部
ゴール付近の様子
森本誠選手 兼松大和選手 矢部周作選手の1,2,3の混戦ゴール 矢部選手がトップでゴールも電子計測でスタート差の時間分が引かれて森本選手の優勝。
ゴール直後の各選手。
森本選手
兼松選手
矢部選手
まさにハイスピードと駆け引きとデットヒートに目を見張りました。
最後の100m手前での矢部選手のダンシング抜けだしに2名が追う展開・・・
どなたもほぼ35歳前後というのも印象的です。
序盤から中盤で飛び出したスプリンター走りタイプはすべて脱落していました
男子最高齢の89歳の澤井選手も完走。
女子の部
スタートからゴールまで金子広美選手の独壇場でした。
三重から乗鞍に何度も通ってはどう走れば速いか練習を繰り返したそうです。
走りが2位以下とは別格のケイデンスの高さとトルクフルな走りでしたね。
2位には中込由香里選手 3位は松田百合子選手
中込選手は年齢49歳で、しかも膝の手術直後だそうでまさにレジェンド。
49歳の中込選手が34歳の松田選手を抜く場面です。
3位の松田選手はインタビューで、金子選手にプレッシャーかけられるよう頑張りたいと。
金子選手も松田選手も34歳 こちらも30代半ばが中心ですねえ。
自分も来年も出場して、順位偏差値を確実に上げたいと誓うのでした。
自転車は自分のエンジン向上ぶりをみたいので、3年は現状をあえて維持ですね。
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