mixiユーザー(id:4256938)
2015年09月17日16:52
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日本の調教師アメリカ
アメリカに操られるのは「三流国家」じゃないかと私は思ってますが…。
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他国に操られる「一流国家」をよしとせず、たとえ「二流国家」でも毅然として自立の道を選ぶー。
そんな誇りを持った与党議員はいないのだろうか。
16日の道新�犧Ｆ�の話題�瓩茲�
「日本の調教師」
調教師と言えば相手は犬や馬かと思ったら、日本を対象にした調教師というのがあるそうだ。
米国のアーミテージ元国務副長官やナイ元国防次官補ら、日本政府の政策決定に強い影響力を持つ専門家らで、米国では「ジャパン・ハンドラー」と呼ばれる。
直訳すれば「日本の調教師」である。
アーミテージ氏らが所属する米国保守系シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は2012年8月に発表した報告書で日本をどう「調教」するか方針を示している。
「日本は一流国家であり続けたいのか、二流国家に転じてもいいのか」とどう喝するかのような言葉とともに求めたのは、
原発再稼働や
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加、
集団的自衛権の行使容認、
中東ホルムズ海峡への掃海艇派遣、
国家機密の保護などだ。
12年12月に発足した第2次安倍晋三政権が、いかに忠実にこれに従っているかは、説明するまでもなかろう。
驚くには当たらない。
首相は13年2月に訪米した際、CSISで講演し、「日本は今も、これからも、二級国家にはならない」と米側の求めに応じることを暗に宣言しているのだ。
政府・与党は多くの国民の反対を無視し、集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法案を今週中に成立させようとしている。
他国に操られる「一流国家」をよしとせず、たとえ「二流国家」でも毅然として自立の道を選ぶー。
そんな誇りを持った与党議員はいないのだろうか。
■最終局面で紛糾＝野党激高「だまし討ちだ」―安保法制
(時事通信社 - 09月17日 13:01)
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