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2015年09月13日21:44

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そん時は、もー パラパラしてきたのであった

コグマ買い物行こうとしたら、「おめー、どやすのよ?雨降って来てー?」とキテーチャン、いや ボンタンサンがらTELあり。はあー、行ぐすか?12時過ぎでいいんでねすカフェ?取りあえず、行ってみましょう、よ?「あー・・」野太い声を絞って電話が切れる。

「おめ、どご行ぐのよ?」と、いつの間にか現れたオオグマがクルマに喋りかける。買い物、んでサッカー。「え?はっか?」そーそー。可哀そうだが、先の喋りが見えでるがら流す。「ふんっ、サッカーがっ」のしのし どしゃんっ!<オオグマはドシャンッと戸を閉める  家に消えた。何だ?聞こえでんぢゃねーの?オオグマ恐るべしである<何がー?

コグマ待ってる間に ポチポチ 垂れで来たきつね・・(コンコンマークン)む〜ん、微妙だな?すると、「あー、もしもし?」オオスナアラシから電話。「起ぎでらすか?」あい「で?」あ?「どーすんの。お?」あ、バンラーレだす。行ぐすか?「いや、金浜行こうとズニア誘って云々。ひとりでが?」いや、ボンチャンと「お?おー?行って来いす!」と言ったものだ。「雨だがら、なっ!」最後まで力強いドイツ語みたいな日本語を喋るオオクマアラ、いや オオスナアラシであった。

帰って来たら、丁度ボンタンがバックで入って来たものだ。当然クルマである。後部座席でミャーチャンが覗いてだ。
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