こういう時の自衛隊

自衛隊という存在の真骨頂はこういうことだと思う。今まさに大変な救助活動で立派に国民を守っている。
こういう大切なお仕事をしてくださる人材をアメポチ利権（前日記も参照）によって遠い国に派遣しこき使った挙句攻撃や拉致を食らってもジュネーブ条約さえ適用しないまま客死させたりいたずらに心身を傷つけさせたりしてはいけないと思う。
（自衛官のカウンセリング業務を独占した）パソナやその他利権団体が喜ぶだけだ。

自衛隊・自衛官てのはそういう利権やら何やらのために存在する役割だろうか？
今のままだと海外派遣と大災害が重なった時、災害救助よりもアメポチ派遣業務が優先されてしまいかねない（国際社会の軍事行動と協調するための派遣任務である以上、簡単に計画変更ができないため）。
最悪の場合、大災害の最中に災害救助だけでなく利権目的のアメポチ派遣にも同時に多くの税金が割かれてしまう。そんな事態の時に自分が救助を待つ身になったとしたら・・・


■海保も全国からヘリ投入＝異例の態勢で陸上救助
(時事通信社 - 09月11日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3611520