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2015年09月10日17:59

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小田原食べ歩き「あきら食堂」(3)

 平成27年8月28日(金)。
 今日の丸美先生は、神奈川県小田原市への旅である。
 例によって、通院である。
 食べ歩きは後述の通り、
 あきら食堂 - 小田原/定食・食堂 [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14024366/
 とした。
 午前中に家を出て、役所に行き、書類の提出。
 電車に乗って、小田原に向かう。
 JR東海・東海道新幹線、小田原駅に到着。
 山側出口に出て、今回も路線バスには乗らずに歩く。
 小田原城山郵便局に立ち寄り、月末の公共料金の支払い。
 山を切り開いた住宅地の中の急坂を上り、
 小田原市 | 白秋童謡の散歩道
 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/life_edu/songs/walk/kansei.html
 を進む。
 ねこ和尚さん(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23308288 )の、
 小田原七福神 大黒天 蓮船寺
 http://rensenji.com/
 小田原七福神 大黒天 蓮船寺|日蓮宗 寺院ページ
 http://temple.nichiren.or.jp/0071033-rensenji/
 の近くの農道に回り、蜜柑の段々畑の中の眼科医院に到着。
 永六輔・ピーコ「I 愛 Eye―よってたかって目の勉強・7年後」(講談社文庫)
 http://www.amazon.co.jp/I-%E6%84%9B-Eye%E2%80%95%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%83%BB7%E5%B9%B4%E5%BE%8C-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%85%AD%E8%BC%94/dp/4062633620
 ホテルのフロントのような受付に診察券を出す。
 順番が来て、ランドルト環、いわゆるCの字の視力検査を受ける。
 今回の診察は、執刀もしてくれた若手医師だった。
 今回も、何事もなし。
 目薬の必要もなくなり、次回の通院は1カ月後との事。
 でも、昨年、平成26年12月9日(火)の時にも、次回の通院は1カ月後と言われ、その数日後に再発したのだから、注意を要する。
 目薬については、点け忘れがあったりしたが、もう、必要のない時期だったのかと思う。
 受付で、今日の診察料の支払いを済ませる。
 小林よしのり「目の玉日記」(小学館)
 http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A-%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8E%89%E6%97%A5%E8%A8%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A/dp/4093890560
 帰り道も蜜柑畑の中の、曲線と起伏が多い農道を行き、ねこ和尚さんの蓮船寺の近くに回る。
 そこからは、来た時とは別の経路で、アニメーション作品「ドラゴンボールZ」などの脚本担当者、戸田博史先生のドラゴンボール御殿の前から、県道に出る。
 小田原けいりん|施設案内|売店案内 - 小田原競輪場
 http://www.odawarakeirin.com/facilities/stand.html
 県道に曲がり、小田原駅側に向かうと、ザ・ドリフターズの加藤茶さんがイメージ・キャラクターを務める小田原競輪(加トちゃん競輪)がある。
 今回も園内食堂でC級グルメのお世話になろうと思ったが、休園だった。
 JR東日本・東海道本線などの線路を渡り、小田原城のお堀端に出る。
 大河のような国道一号線に出ると、いわゆる、偽・小田原城の、
 ういろう - 小田原/和菓子 [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14009640/
 がある。
 なぜか入った事がなかったので入ってみると、観光土産店だとばかり思っていたら、薬局だった。
 薬局と言っても、近頃はドラッグ・ストアとも呼び、お菓子類も扱うようになり、コンビニエンス・ストアとの区別が付きにくくなっているが、ここは調剤薬局の雰囲気だった。
 和菓子の外郎(ういろう)は、元々は薬として商品開発されたようである。
 国道一号線を挟んで向かいには、旧東海道時代の古い家のままの、
 小田原市 | 登録有形文化財・済生堂薬局小西本店店舗
 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/tourokubunkazai/kenzoubutsu/tourokukonisiya.html
 もあるが、こちらも薬局だった。
 国道一号線は市街地で鍵型に曲がっていて、直進する方が旧東海道。
 そこに、旧東海道時代の古い家を利用した、
 小田原市 | 小田原宿なりわい交流館
 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/industry/urban/nariwai.html
 小田原宿なりわい交流館|神奈川県観光情報サイト かなたび
 http://kanatabi.pref.kanagawa-kanko.jp/data/report?id=00709
 がある。
 その隣に、観光客向けではあるが、小田原ラーメンを食べさせる店、
 鯵壱北條。 - 小田原/ラーメン [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14039045/
 があるので入る。
 今までは曜日の関係で定休日だった。
 旧東海道時代の古い家風で、座敷席もあって居酒屋みたい。
 ところが、店員さんも誰もいない。
 風鈴の音と、ラジオのFM横浜(84.7MHz)の音がしているだけだった。
 しばらく待っても誰も来ないし、あくまでも観光客向けで。一杯1000円近くもするので、店を後にする。
 結局、旧東海道を入った所にある、何度か入った、地元の人向けの店、
 あきら食堂 - 小田原/定食・食堂 [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14024366/
 とする。
 おそば屋さんのような外観の店である。
 肉もやし定食(500円)を注文。
 使う金額が、一気に半分になってしまった。
 左手前に御飯、真ん中に漬け物、右に味噌汁、向こう中央に肉もやし炒め。
 国道一号線に戻り、小田原駅に向かう。
 昨年、平成26年10月14日(火)に食べた、
 ゑびす - 小田原/ラーメン [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14056020/
 があるものの、開店したばかりだったのに、もう、休業の貼り紙があった。
 駅近くの銀行で、月末の支払い。
 ファッション・ビルの古着屋さんも見る。
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