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2015年09月08日19:40

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【コラム】事実ならイギリスはその程度の国なんだろうけど……

電車で席を奪われた妊婦が怒りの声「みんな見ないふりをしていた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=3605306


まずこの記事について、

  「やらせだろ?」
  「そんなことあるわけがない!」
  「車掌呼べば済む」

という当たり前の指摘が、イギリスでなかったとしたら、
それが「奇異」というものだ。

なるほど、

   「イギリスでは、指定券を持っていても、
    居直り強盗をどかせることができない」

という珍奇なお国なんだな。

しかもそれを、「よくあること」「しょうがない」と、
イギリス国民は受け入れちゃっているわけだ。

へ〜〜〜〜〜〜。

さすが野蛮な国はちがいますね。



記事の出所とか、ニュースとしての有り様をいちいち調べる気はないんだけど、
これがやらせじゃないのだとしたら、

  「イギリス人は、死んだほうがいんじゃね?」

っていうレベル。

だって、当該被害者は『正当な権利の履行』ができないわけでしょう?イギリスでは。

コンサートのチケットとか、
全部「居座り勝ち」だったりしてなうれしい顔

正直、野蛮な欧州人のやることはよくわかりません。
当たり前の倫理観が低すぎるもの。

人口当たりで、
児童虐待や性犯罪が「日本の10倍以上」普通に起きている国じゃあねえ。
そんなもんかもしれないね。



でもこの記事というか、おもしろコラムは、
嘘だよね?
ちがうの?
マジなの?

詳しい人おしえてプリーズ。


騎士道とか、適当に言うけど、
それはまた違う倫理観があるのでね。
中世文学も理解しないで、騎士道とか言ってほしくないな。
日本の武士道もそうだけど。











◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
電車で席を奪われた妊婦が怒りの声「みんな見ないふりをしていた」
2015年09月08日 12:11 web女性自身

「騎士道精神は死んでしまったのか」──英国では今そんな声が噴出している。妊娠後期の妊婦が、指定席券を購入していたにもかかわらず、列車内で立ちっぱなしでいることを余儀なくされたからだ。

マリー・クレア・ドーランさん(29)は先月26日夕方、バーミンガム・ニューストリート駅からマンチェスター・ピカデリー駅へ向かう列車に乗り込んだ。妊娠34週目の大きなお腹を抱えていたため、彼女は事前に指定席を購入していたという。しかし、彼女の押さえていた席には、既に男性が座っていた。

「その時、私はもう疲れていて、足も痛かったんです。だから正直に、その席は私が予約していることを伝えました。電子予約システムが壊れていたので、チケットも見せたんです。でも、彼はそれを一瞥すると、私の顔を見て笑い、背を向けました」

この男性の行動は当然ながら言語道断だが、ドーランさんは周囲の人の無関心を嘆く。

「誰も、何もしてくれませんでした。介入して助け船を出してくれる人も、私に席を譲ってくれる人もいなかったんです。みんな一様に目を背けて、見ないふりをしていました」

結局、ドーランさんは30分以上、立ったまま列車に乗り続けた。お腹は重たく、背中や足にひどい痛みを覚えていたが、席を譲ってくれるよう頼んで笑われるのはもうまっぴらだった。その後、やっと乗務員が検札に訪れると、男はドーランさんの席から立ち上がってその場を去ったという。

ドーランさんは、こう主張する。

「妊娠している女性を先に乗車させてあげたり、席を譲ったりすることは暗黙のマナーだと思います。それこそが礼儀です。でも、あの車内にいた人たちは私を邪魔にならないところに押しやって、座席を取った男性は私の顔を見て笑ったんです。よっぽと、私が素敵だったんでしょうね。これが今の移動の仕方なんでしょうか」

どこの国でも、妊婦や子連れ、ベビーカーは論議の的となりがちだが、この件は購入した指定席を奪われたということで男性を擁護する意見はほとんど見受けられない。

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