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2015年09月06日20:23

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鞠智城シンポジウム

明治大学アカデミー・ホールで開催された標記シンポジウムに出席した。
主催は熊本県教育委員会と明治大学日本古代学研究所。1100人入るホールがほぼ満席であった。無料のシンポジウムではあるが資料の準備も不足はなかった。
鞠智城は紀元663年の白村江の戦いで大敗した後、高麗に日本が攻め込まれることを危惧して防衛のために建てられたいくつかの城の一つで太宰府の南にある。約300年間ぐらい存続したらしい。遺跡などの調査が今も続けらている。次回、九州をドライブするときには寄ってみたい。

シンポジウムは午後からだったので少し早く家を出て、東京都現代美術館で開催されているオスカー・ニューマイヤー展と「おとなもこどもも考えるここはだれの場所?」展を見た。
オスカー・マイヤーはブラジルの新首都ブラジリアの建築を手がけた人で「世界遺産を創造した人」という評価になっている建築家。


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