昨日、縁あって知人の電子書籍を読んだんだけど、これはなかなか読ませてもらえた(ヨイショはないよ)
じつはKindle(Amazonの電子書籍)には、ゼロ円から読めるやつがけっこうあり、ときどきそれを読んでいるのだ
が、その中で「ちゃんと最後まで読ませるブツ」とゆーのは、決して多くない。ぶっちゃけ、読むに耐えないものばかりなんである
渾身のファンタジー長編てのもあるが、とにかくダラダラしてて次をめくる気になれないとか、修飾のシュの字もなくて、これじゃあただのあらすじじゃないっスかー!みたいのだってあったりするのだ
それにもならないやつもあり、そーなるともはやケータイ小説の次元で、そっちとなると最初のページで「はい、さようなら」だ
書くってむつかしい
まして、書いたものを売ろうとなったら、物凄くむつかしい
俺は以前の仕事が***で%%%だから(笑)(秘密)、自分がそれをしようとするなら、まずマーケティングのところから始めちゃうんだろーなー
書籍のまえに、まずブログやらなにやらで人目を引く、ランキングに登録して目立つようにする、自分で「Naverまとめ」を自演するとか(おい(^_^;))エトセトラ、エトセトラ…
でもまあ、そんなのは、やるとしてもずっと先だ
のんびりとゼロ円小説を読んでる今が楽しい
ハズレのほうがずっと多いけどねー(^_^;)
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