御飯のオトモ選手権

昨日は大学メンツとともにご飯のオトモ選手権の企画に参加しました。

企画
御飯のオトモ具材を用意し試食する、どれが美味しいかを投票で決定するもの。

参加者と具材

将軍→吉祥寺サトウのメンチカツ
おやかた→北海道ハナサキガニ
水瀬→群馬のホルモン焼き
荒海→岐阜のカブの漬物
しろ→戸田の鳥皮甘辛焼きとピーマンしらす丼
あんまん→小田原のいかの塩辛
いもねこＱ→セブンイレブンのさばの缶詰

私は吉祥寺のサトウのメンチを購入、雨だったので人が少なく２０分くらい並んで買えた。
肉質がふんわりやわらかく黄色い脂が滴りでる究極の一品です。
揚げたてカリカリの衣に濃厚ソースをかけて食べればご飯のオトモ間違いなしです。
自信満々の一品

おやかたはまさかの海鮮、その場でカニをまるまる１匹持ってきやがった。
ケガニと違って身がしっかりしていてとても旨い、というか具材の中で最高にうまい、これ反則だろ。
だがご飯のオトモとしては微妙なので素材としては最高だが、採点対象外、乙です。

水瀬さんは地元の群馬、新潟のスーパーで売っているホルモンをひと手間加えて食卓に。
料理用ハサミでホルモンと脂身を切はなし、切り離した油でホルモン本体を煮るというワンアクセントがまた良い、御飯にまぶして米を流し込みたい衝動に駆られる具材、私的にはナンバー２でした。

荒海さんは岐阜のカブの漬物、これも今住む場所近くからのサプライズ。切干風にしたカブを爽やかな酸味を残した感じで仕上げた一品、朝ごはん向けの一品、爽やかな酸味が食欲をそそります。

しろさんはピーマン丼と鳥皮、チンジャオロース風味のくたくたピーマンにしらすを混ぜこれも御飯に合いそうな一品準レギュラー二品で一級品に仕立てた感じか。
鳥革は甘辛く仕上げることでなかなかの逸材に、御飯にあうねぇ鳥革。

あんまんは小田原の麹入り塩辛、塩辛の中では甘い部類、周りは御飯がないと食べれないといっていたが私はこれ単品でも行ける。
私的には御飯のオトモＮＯ１
しおからうまいです。

いもねこさんはまさかのセブンの缶詰。
だがしかし・・・・これ美味いぞ、さすがセブン様うまい・・・私的にＮＯ３特に鯖の缶詰がお気に入り。
何よりの収穫は手軽に入手できそうな事、良い情報だこれ。


無事サトウのメンチカツが１位を取得
胃袋を悩殺できたらしい。

景品でメンタリスト１０枚セットを頂いたんだが・・・・いいのかあんまん！
そもそも海外ドラマ見ないから豚に真珠だぞこれ・・・・・。